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cat

お酒を飲んだので2回目のnote。
明日も休み。休みの1日目は最高だ。散らかしても明日片付ければいいし。

2回目の曲は鶴のcatだ。
筆者が鶴出会ったきっかけでもあるこの曲。女性ボーカルのバンドやシンガーが好きな傾向にある私だがこの曲は初めて聴いた時には衝撃が走った。まずこの曲が「100万回生きたねこ」がモチーフになってるのはいうまでもない。私もこの絵本は読んだことがあったので察することができたがなかなかに個人の解釈が入っていると思う。しかし納得できる。
主人公のねこはこのようなことを思っていたんだろうなと感じた。


ボーカルの鶴さんはもともとソロになる前のバンドの長靴をはいた猫で知った。このバンドの曲が解散になりソロになったわけだがやはりこの声はとても好きだ。切なさや悲しみや哀愁みたいなものが直接ぶつかってくる。表現の仕方が難しいがボーカルの鶴さんは悲しみの中にいる曲がとても素敵だと思う。(楽しい曲やかっこいい曲も素敵だが。)


彼女は今、とおのねむりとして活動している。これからも新曲を楽しみに生きていこうと思う。

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