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婚活についてシリーズ外伝

しばらく活用させて頂きます。
メイプル楓さん、いつもありがとうございます。

はじめに

今回の婚活についてですが
少し視点を変えてみまして…婚活に役立つという話ではなく
そもそも婚活という概念について
私見を述べさせて頂こうかと思いまして
【外伝】とさせて頂きます。
あくまで私見のため絶対に合ってるわけでもないし
間違えてるとも思ってはいませんし
中には非難される方も出るくらいの話題ですが
やはり、触れずに婚活カウンセラーはできまいと
良くも悪くも知識として保管してより良い未来の自己実現をできる人を一人でも増やそうという信念のもとやらせていただきます。

宜しくお願い致します。

最近
婚活中の方々のTwitterやブログなどを拝見させて頂き
どんなことに悩まれているのか、もちろん相談所に入会されてる方もいらっしゃってますが
まずは【知ること】が大事と思いまして

日々、インプットさせて頂いております。
もちろん、婚活カウンセラーさんが相談所へ入会されましたら付きます
それでも、お見合い→仮交際(ブレ交際)まで行く確率が10%もない
よって、とにかくたくさんの人とお見合いしてくださいと

毎月〇〇人とお見合いするなど
ライザップ顔負けの活動を強いるケースもございます。

そうするとほぼ確実に婚活疲れとなり、何で
自分が婚活してるんだろうと…悩む方々が多いと聞きます。

当社では比較的ポンポン決まっている方ばかりでしたので、なかなか決まらない方との接点はほぼない

結婚したいが…という知人は
いわゆる結婚というモノ自体向いてないような方や
本当の本気で探してないか
だいたいどちらかに分かれています。

こういう実態を解決するために結婚相談所はあるとは思いますが
何でもかんでも成婚すれば良いということではないとは思います。

前置きが長くなりましたが
ここからお伝えすることが本題となります。

問題定義と結論

結論から言いますと
【教育】が鍵を握ると思ってます。


いわゆる【結婚】というものに関してのある種の固定概念と不景気な経済、自己実現、そして責任
などなどが複雑に絡み合ってるということと
本当にタイミングであるということ。

いまでこそ結婚は強制することでもされることでもないという考えがありますが
やはり数十年前までは
結構、強制的な風潮があったと思います。

時は流れて
そこから変化した。
つまり選択肢が広がったのが、今回のような
【悩み】の大きな理由なのだろうと思います。 

個人的には、
世界情勢などを考えて、今の自分と関わってる(自分も含みます)日本人は、日本を大事にしてるとは言えない…
自己実現とわがままの区別がつかない人の割合が
ここ10年でも変わってきたと実感しています。
先日も投稿しました、こちらに↓

面談、面接をしにきた方々について述べていますが

たかがアルバイトとはいえ、本人もですが
周りの大人たちが「頑張れよ」しか言わないのが
ものすごく怖い
もちろん口やかましくいうことが良いということではないが
少なくともお金を稼ぐことに関しては仕事先が教えるのではなく事前に知っておいてほしい。
そう思うレベルの学生しか面接に来ない

働きたい時間に働くのなら、その職場でそれができるような能力と人格を見せるべきだと
勝手に思い込んでる私ですが(昔の自分のことは棚に上げてます…)

テスト期間は休むのは当たり前
うん、私もそれはある意味同感だが
ある意味、何言ってるんだ?という気持ちも
当然ある、
理由はここでは深くは触れないが、
職場でも、休みたいときに休むのは当たり前だとという話
サービス残業をするのが当たり前だと言う
いわゆる【昭和的考え】を肯定することでもない。

徹頭徹尾、合理的でないといけないのが
【社会】ではないか?ということ
変に他人のせいにばかりしてる人たちが多い気がする。

自己実現はどこへいった?
そんなことすら思います。

このことを婚活を通して、これから親世代となる人達と理解を深めたいという気持ちも
結婚相談所を開いた一つの理由でもあります。

やはり、この世界情勢から日本を自分らを守るのは
あくまで自分たちなのだから
そのための学びの場を作りたいというのが
私の最大の自己実現である。

結婚相談所とそこで親世代となった方々が次は子育てで悩むはず
その子育てを支援する形はやはり【教育】である。
しかもお金の仕組み、経済の仕組み、世界および日本の学校で習う歴史ではなく、先人たちが文字通り死ぬ気で作り上げたこの世界の歴史をしっかりと知り
受け継ぐためにやるべきだと思っています。

宇宙を目指してるのはそこから先の話なので
ここでは割愛します。

選択肢が広がった事自体はいいことだが
国家としてのアイデンティティがないまま
自己実現のための選択肢を広げてもあかんということ。
そこを本気解決しようとすると
闇に葬られてきた方々もいると思います。

皆様が思っている以上に世界は本当に残酷なのに
気づかない振りをしてるのかな?
レベルのことを言われると本当に危機感しかない

これが私からの問題定義である。

選択肢とは?

ここからは問題定義の中にあった選択肢についてすこし述べていきたい。

あくまで婚活、結婚に関連する話でいきます。

〇夫婦別姓
〇同性愛
〇就職先
〇進学先
〇夫婦の形(事実婚など)

婚活においての情報として公開する内容は
就職先による【年収】
【学歴】、どんな経歴を持って、どんな結婚生活を望んでいるか?

そして、そことは離れるが
夫婦別姓と同性愛などがあげられる
私は専門家ではないので詳しくはない
イメージで話してる部分はあるので不快にさせるような表現していたらご指摘頂きたいです。
私は誰かを傷つけたいわけではないので

とこのような選択肢がある。
最終目的は、本来自身の家族を守ることを
しいては地元、国家を守ることが必要なはずが
ここだけがすっぽりと抜け落ちてしまっているため
私が述べた問題定義が起きているとも思っている。
もちろん、日本だけでなく諸外国との外交などの交渉で変化していく事があるので一概には言えないが

当たり前だと言うことは存在しないことを前提として選択肢を広げて、自己実現へ向かうべきではないかと
そうすることで
今の選択肢にも本当の意味で、信念が加わると思います。

まとめ

ここまで、複雑な話をしてしまいすみませんでした。
先日の首相演説中の爆発物や本日のインドで起こった事件
昨年の安倍元首相の暗殺
日本の国土がどんどん外国に買われてしまってること
ロシア、ウクライナ紛争、台湾問題など
考えていけば

如何に今の自分らのやってることが 
周りが見えてないかがわかると思います。
婚活疲れ…仕方ないです。
本当にタイミングなんですから
自身のこともそうですがやはり婚姻関係となると
【責任】というものが
家族分、夫婦に乗っかってきます。

まずはそこを知るところからスタートしてもいいのでは?と思ってもいます。

一見、婚活と関係なさそうですが 
それくらい世界はどんどん変化してます。
自身も進化していかねばなりません。

皆でより良い方向へ行けるように
一緒に活動していってほしいなと思います。

外伝編でした。

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