自殺未遂した日
死にたいね。
自殺未遂に終わった時から常に気持ちの球体に死にたい球体が3つくらい混じってる
生きててよかったなんて思ったこともない
死んでてもよかったしか思えてない
いつも仕事帰りに死ぬ場所と死ぬタイミングを考えながら帰ってる
踏切の前でたまに吸い込まれそうな感覚になる
踏切自殺する人ってこんな感覚なんだろうか
自殺する人って意を決してとかじゃなくて
今なら死ねるってタイミングがきた時だと思う。
初めて未遂に終わった日
決行する時に
あ、今なら死ねるかもな、よし死のう
って感じだった
死ぬことに対して恐怖も微塵もなかった。
起きたら病院で色んな線に繋がれてた
手足はベットに拘束されてて
あー、病院かって悟ったよ
離婚してた父親まで来ちゃってさ
お前何年ぶりだよって思ったよ
コンビニのグラタン買ってきててさ
食うか?って。
どんなタイミングだよって思ってたけど父親なりの優しさだったんだろうな。
そしてわかんないよな死のうとした人間の接し方なんて。
意識が朦朧とした中で
医者から命を粗末にするな的なことを言われたのを覚えてるよ
そりゃ腹立たしいよ、五体満足で精神や病んでるけど体は健康で
生きたい人に失礼だって思うよね
次は失敗できないね。
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