見出し画像

【22卒就活】内定が出てから承諾するまでにすること

就職活動中の方、終わった方、これからの方、こんにちには

今回は就活生が内定をもらってから、内定承諾するまでにしたことを書いていきたいと思います。
あくまで僕が行ったことです。

別に僕が就活に対して、何かアドバイスできるほど経験があるわけではありませんが、何かの参考になればいいなと考えております。

一番大切なことは最後に書きました。

再度、業界・職種研究

一つ目は、もう一度業界研究をすることです。

ここでは、内定をもらった企業の業界をざっくり調べるということです。
内定が出てからもう一度すると、就活始めた当初にした業界研究よりも磨きがかかっているかと思います。

その成長を噛み締めて行うことで、もっと理解できると思います。
おすすめです。

再度、企業研究

これも業界研究と同じです。内定が出る前と出た後にすることで、より企業の理解が深まると思います。

ここでは、経営理念とかを調べるのではなく「この会社はこうやってお金が回っているんだ」というのがわかるといいのかなと思います。

就活の時は経営者目線になって面接をしていた人もいるかもしれません。
「会社をこうしたいんや!自分ならこうすんだ!」みたいな

しかし、その勢いで入社しても大抵の人がやりたいことができなかったりすると思うので、就活中の視点とその後の視点は分けて考える方がいいと思います。

「なぜその会社に入りたいか」みたいなのもいいかもしれませんね(ないかもしれないけど)

会社訪問

これが大切なのかな?と思っています。

僕が受けた業界が業界なだけあって、全部オンラインで完結してしまいました。

そのため、一度も会社に行くことがなく少し不安だったので会社訪問を希望させてもらいました。

内定をいただいたら、大抵の企業では条件確認面談(内定者面談)があるかと思います。

その時、給与のことや勤務時間、勤務日数、会社の体制などについて話されるかと思います。

ここで不安なことや疑問に思ったことは、余すことなく質問することがおすすめです。

そのあと、会社訪問をお願いしました。
そこで僕は「家賃が高くて会社を検討している」という理由で給料の交渉を持ちかけにいきました。

結局、基本給は会社の体制上変えることはできませんでしたが、住宅手当をMax 6万円出してもらえることになりました。

他の企業だと、会社の近くでないともらえないとか、家賃の何割だけという条件があったりするのですが、今回はそのような細かい条件は無しで付けてもらうことができました。

もともと、住宅手当をつけるかつけないかの議論が会社内でされていたそうです。
しかし、いくらまで出して、その他の条件をどうするかみたいなのは正確には決まっていなかったらしいです。

そのため、僕が言わなくても付けてもらえたかもしれませんが、言ったことでもらえるようになったのは確かなので、行ってよかったです。

あとがき

正直、このような交渉は新卒には簡単ではないと思います。

僕の職がクリエイト職だったが故にできたことかもしれません。

とはいえ、再度業界研究や企業研究はできるのかなと思います。

無理のない範囲で、自分が満足できる行動をして貰えばいいと思います。
自分のペースで歩んでいきましょう。


また、僕の就活を振り返ってみた記事も参考になるかと思うので、是非見てみてください!



最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
閲覧ついでにいいねを押してもらえると、今後の励みになります。
いいねのリアクションも変更したので、ぜひいいねしてもらえるとうれしいです。

それではまたまた

この記事が参加している募集

就活体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?