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「人と自然が調和した世界」を育む「そらたねコミュニティ」の話

僕が主催している
そらたねコミュニティは
「豊かさの種をまき、理想の人生をかなえる協力コミュニティ」
がコンセプトです。


このそらたねコミュニティが想う
理想の世界を一言で言うと
 
「人自然が調和した世界」
 
です。
 
それは
「人も、人以外の生き物も、自然もみんな健やかで、心地よいつながりと循環がある豊かで、美しい世界」
です。
 

 
地球は、豊かで美しい星ですが、
環境問題、絶滅してく動植物の増加、貧困の問題などなど
調和がほころんでいる様子はあります。
 
自分も家族も幸せになるために
暮らしを少しずつ良くしていく
のが人の生き方だと思います。
 
ただ、一人一人の
幸せや豊かさになるために求めるものが
物質的な豊かさが中心であったとき、
そんな小さな贅沢が集まった結果が
いつのまにか
地球の調和のほころびにつながっています。
 
 

他の動物にはない
人間特有の力があったからこそ
今、地球では人間が繁栄しています。
 
それはこの2つの力です。
・デザイン力: 今、目に見えないものをイメージして、それを実際に創る力
・協力する力: 自分の得意を活かして、他の違う力を持つ人たちと協力する力

これらの力によって
人間は、人の社会や暮らしを豊かにしてきましたが、
今、人が地球の自然環境も壊せるまでに至っています。
 
 

人間は本来、自然の一部です。
そして動物の一種族です。
 
お父さん、お母さんから始まって
人の祖先をずっとずっとずっとさかのぼって行ったら
35億年前の原始の海で生まれた生命にさかのぼります。

今、生きている人も動物も、誰一匹例外なく
みんなそうだと思います。
 
それなのに
人間と自然を分けて
人以外の植物や動物や自然までも
自分たちのためにコントロールするのに
デザイン力、協力する力を人は使っています。
 
 

この力を
人も、人以外の生き物も、自然も
みんな健やで
心地よいつながりと循環が生まれるように
使えたら素晴らしい!と思っています。
 
 

地球を一つの生命体と考える
ガイア理論というものがあります。

人の体でも
一部でも悪い細胞がいたら
他を蝕んでいって
全身がいい状態ではなくなります。
 
良い細胞がいたら
周りもどんどん良くして行って
全身が調和した心地よい健康な状態になります。
 
私たちは、
地球の中の
どんな細胞でありたいでしょうか?
 
 


人と自然が調和した世界に近づくためには
その前に叶える2つのステップがあると思っています。
 
1つは、まず自分を満たすこと。そして物資的な豊かさ以外でも豊かな人生をつくること。
 
2つめは、豊かさを仲間と協力して広げていくこと。
 
です。
 
 
そらたねコミュニティとして
目指す世界としてまとめるとこんなかんじです。
 
・豊かな人生を送る人が溢れる世界
それぞれの人が心地よく幸せに暮らし、人生や地球の豊かさ楽しむ世界
 
・活かし合うつながりを楽しむ世界
自分を活かして輝いて、仲間と協力して世界をより良くしていく仕事や活動を楽しんでいる世界。
 
・人と自然が調和した世界
人も、人以外の生き物も、自然もみんな健やかで、心地よいつながりと循環がある世界
 


 
理想の人生をつくるのに
・今、目に見えないものをイメージして、それを実際に創る力(デザイン力)
が発揮されます。
 
そらたねコミュニティでは
それぞれの人が理想の人生を叶えることを
一人でするのではなく
仲間とサポートしあいます。
 
そして
自分を満たして
自分の力が存分に発揮できるようになって、
それぞれの得意な分野で力を活かして
違った力を持っている仲間と協力して、
世界をより良くしていく仕事や活動を楽しみます。
 
このとき、
・自分の得意を活かして、他の違う力を持つ人たち協力する力(協力する力)
が発揮されます。
 
 
地球の良い細胞として輝いて
仲間と協力して
自然の一部として活躍する。
 
そうして近づいていくのが
人と自然が調和した世界
ではないかと思っています。
 
 
生命の究極的な目的は
次の世代にその生命を継いでいく
ことだと思っています。
 
輝く細胞としての生き方、働き方
美しい調和した地球を
次の世代に手渡すことができたら
生命冥利につきると思いません?

そして、
そらたねコミュニティで磨いたデザイン力や協力する力を
地球や未来もデザインすることにも使えたら
それができる力を持った人間に生まれたわれわれの
人間冥利につくように思ってます。


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