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2020.10月に書いたnoteがコンテストで受賞しました🙋‍♂️㊗️

こんにちは。まつ毛が凍る吹雪の中で、10kgの荷物を運びながら、「つらくても、かわいい顔でいる」という、どさんこギャルからの教えを実践しているおっさんです。

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そんな時、1通のメールが。 

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>ブリヂストンとnoteが開催した「#挑戦している君へ」の寄稿コンテスト、合計15,187件の中から、反町さまの作品が選ばれました!

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🙋‍♂️㊗️

こちらの記事です。

トロフィー的なものをいただけるらしいです。ほえー。

それ以上に、嬉しかったのは、この記事のおかげで、ながーい感想メッセージ、私の活動への寄付を、たくさんいただけたこと。
この2ヶ月で、各地の旅で偶然会った人に、「えっ!ご本人ですか!」ということが3回あったこと。そこから、あらたな仕事が始まりそうなこと。

このnoteでは、「誰かに管理されるのではなく、自分らしくはたらきたい」という、若い友人たちへ、自分なりのキャリアサバイバル術を書きました。えらそうになあ。

その一つの選択肢として、「オーガナイザー」というはたらき方を紹介しました。その性質上、見過ごされがちだが、これからの地域社会にとって、ほんとうに大切な仕事です。

キラキラした「クソ仕事(cf.デヴィッド グレーバー)」は、放っておいてもわき出てきて、色んなひとの想いや、限られた資源を消耗していきます。そういう大きなものにたかって、「何者かになった気」になってるほど私たちは暇じゃないはず。

でも、小さくて意味ある仕事、つまり、この社会に挑んでいく仕事は、わざわざ立ち上げなくては、社会に立ち上がらない。その時に、あなたの力が必要なんです。だから、一緒に学びたい。

アベンジャーズで、ヒーローたちが、それぞれ自分らしく勝手気ままに活躍できるのは、その基盤を支えるすぐれた事務局がいるからですよね。裏山ならさっさと一人で登れるだろうが、ヒマラヤを目指すなら、やっぱりチームづくりと準備に汗をかく人がいてこそ。

そういう人たちの活躍は、15秒のトレーラー映像には出てこない。長編ドキュメンタリーのメイキングでやっと語られるストーリーなんだ。でも、大切なのはそこじゃねーのかって。そういう先輩たちのおかげで、意味ある仕事は細くても続いてきている。私もその入り口に立っただけの未熟者ながら、すこしその知恵を言葉にしたのがこのnoteでした。

あらためて、この記事が必要なひとに届きますように。感想やシェアなど嬉しいです。いつも応援ありがとうございます。

先の見えない大変な時間が続きますが、お互いがんばりましょう。お元気で。

そしてお祝いの品が届きました。ありがとうございます!中身はひみつです🙋‍♀️

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