国際医療福祉大学Y.Oさまへのメール コロナワクチン死亡率(10万人当たり1人)と子宮頸がんワクチン異常発生率(1000-2000人当たり1人)を直接比較できないものの、参考程度として考察すれば、後者は、前者より100-200倍も高く、相対的にも、絶対的にも、商業利用としては、許容できないほど高く、米国の子宮頸がんワクチン接種率は60%、日本は0.3%、日本の異常発生数からすれば、米国では、構造薬害として大きな社会問題になっているはずであり、日本では、因果関係が明確になるまで、一時中止すべきです

国際医療福祉大学
Y.Oさま

お手配、まことにありがとうございました。
私の暫定的な調査と結論は、https://note.com/kiyoshi_sakurai/allの4月30日の記事にまとめてありますが、コロナワクチン死亡率(10万人当たり1人)と子宮頸がんワクチン異常発生率(1000-2000人当たり1人)を直接比較できないものの、参考程度として考察すれば、後者は、前者より100-200倍も高く、相対的にも、絶対的にも、商業利用としては、許容できないほど高く、米国の子宮頸がんワクチン接種率は60%、日本は0.3%、日本の異常発生数からすれば、米国では、構造薬害として大きな社会問題になっているはずであり、日本では、因果関係が明確になるまで、一時中止すべきです。
私は、子宮頸がんワクチンの臨床試験の方法と結果、日本のその分野の専門家からなる委員会での審議内容(厚労省HPにおいて、薬事・食品衛生審議会薬事分科会委員名簿と委員会議事録が閲覧でき、委員は、日本の代表的な大学や医学系研究機関の研究者からなり、偏りなどは、読み取れない)、政府による輸入承認過程の記録を調査したい心境です。
私は、ワクチンのリスクをゼロにできないとすれば、社会に受け入れられるレベルは、どのくらいなのか、明確にしておく必要があるように思えます。

取り急ぎお礼まで

櫻井 淳

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