半世紀前は、大学や研究機関の図書館で、目的とする文献を見つけるのに時間を要しましたが、1970年代になり、高速大容量コンピュータの普及にともない、文献の国際的ファイル化がなされ、目的とするキーワードで、世界ネットワークの文献検索ができるようになり、短時間で文献検索が可能になったばかりか、最近の四半世紀には、自宅PC(スマホ)から、国会図書館や大学や研究機関や県立図書館や市町村立図書館の所蔵書籍などの文献検索が可能、自宅PC(スマホ)から、AIによる文献検索や事実関係の確認もでき、社会全体の情報信頼性が向上

半世紀前は、大学や研究機関の図書館で、目的とする文献を見つけるのに時間を要しましたが、1970年代になり、高速大容量コンピュータの普及にともない、文献の国際的ファイル化がなされ、目的とするキーワードで、世界ネットワークで文献検索ができるようになり、短時間での文献検索が可能になったばかりか、最近の四半世紀では、自宅PC(スマホ)から、国会図書館や大学や研究機関や県立図書館や市町村立図書館の所蔵書籍などの文献検索が可能であり、さらに、自宅PC(スマホ)から、webで、AIによる文献検索や事実関係の確認もできるため、社会全体の情報信頼性が、著しく向上しており、特定の政党や文化人や学者による党派性が高く信頼性の低い主張などは、通用しない世の中になりました。
私は、自宅PCから研究機関や大学の図書館を対象とした文献検索をしていましたが、12年前(3.11を契機に、原発や災害の新刊が激増したため、新刊本を借りる目的)から、茨城県立図書館を利用するようになり、事前の文献調査として、自宅PCから、茨城県図書館HPをアクセスし、表示面の左上の検索欄に目的とするキーワード(著者氏名か書籍の表題や出版社など)を入力すれば、すぐに表示され、検索範囲を広げれば、茨城県立図書館のみならず、茨城県内の53の市町村立図書館の特定かすべての図書館を対象とした文献検索もでき、良い情報検索システムになっていると感心しました。
日本の主要な大学と研究機関の図書館には、私の著書が、10-20冊、特に、茨城県立図書館には、25冊も採用され、閲覧できるようになっていますが、そのようなことは、3.11以前には、まっかく知りませんでした。

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