【20作目】企画『あなたの記事から絵を描きます』
こんにちは、#右手に鉛筆左手に酒 清世です。
企画『あなたの記事から絵を描きます』20作目のご紹介です。
企画詳細はこちら
4月末から募集をしたこの企画、とうとう20番台になりました…!
ツアーも終盤にさしかかる、そんな心持です
1.Seoさん/この世という舞台
元の記事はこちら
2.記事とSeoさんについて
「たぶん詩」というタグをお付けになっているように、詩を扱って、そのとき感じたことを書いています。
ほかの記事もざっと拝読すると、詩や文章はほんわかしたものとお題記事のように仄暗いものとで二分される印象です。
二分されていても、どれを読んでも一言自己紹介↑のようにふわふわしているのがSeoさんらしさの一端になっているのだと思います。
豊かさ=幸せはすぐそこにあるという感性 や、すべては楽しいから始まるという事象への捉え方が、いま目の前にあるものを大切にしているようでとても好きです。案外ハードな生き方もしてきたんじゃないかな。そこもいいよね。
Seoさんとはいつのまにか、本当にふわふわ相互フォローしていたような気がします。どなたかのコメント欄で出会ったのかな?
あと、SeoさんもWACKに住んでる人なのですね(覚えたてのWACK言ってみたかった)
3.ネタ出し
この部分から考え始めたかな
わたしはこの記事をあんまり明るくないほうの詩だと捉えていて、でも暗い色を感じなかったのでふわふわアイデア出しをしました
ネタ出しの紙
4.完成/全体
『舞台装置』
ネタ出しのイメージ+希望と絶望の対比や現実へのちょっとした諦観も混ぜて、歯車をぐるぐると輪廻にしました。
正方形構図で締まりよく。
色は投稿写真を参考に真っ白ベースにほんのり赤茶にしました。
人物と歯車の部品は鉛筆で描き、彩色と部品組み合わせはデジタルです。
いかがでしたでしょうか。
Seoさんのnoteはこちら。ふわふわから異彩を放つ冷凍餃子のサムネイルも必見です。
Seoさん、ご参加ありがとうございました!
お読みいただきありがとうございます。皆さまからのあたたかなスキ・コメント・シェアは心の栄養に、サポートとご購入で制作が続けられます。