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恥知らずのカッターナイフ

自己紹介記事をば、と思ったんですが全然ぱっとしないので、今日はあっさり引き下がります。またトライします。

わたしについてはアイコンに添えてある自己紹介文およびサイトマップ記事内簡易プロフィール、また、サイトマップからいくつかお読みいただくと概要がわかると思います。


今日はnote振り返りです。

今年の3月半ばから66日ライランという企画に参加してました。
66日連続でやると習慣化が完成するから連続投稿走ってみよっか!という企画です。今日この記事で完走になるはず。

意外と続けられました。やったね!
オンライン社会そして制作活動へ、地道にリハビリが出来たと思います。
かつ、途中から狙っていった通り、note投稿から絵画制作に移行できてます。

狙ってやるのはしんどくて面白いです。

こっちに書いたことも、できることからやっていきます。
わからないことは人を頼ります。
頼られる予定の方、よろしくお願いします。


さて、少しだけ自分のことを話します。

絵描きといえば独善的なイメージを持たれる方が一定数います。わたしはそうでもなくて、普通……というか遠慮しがちな面があります。
アトピー鬱の時は遠慮が大人しさになり、大人しさが天元突破し消極モードでした。

他人に合わせるのがあんまり上手くないくせに、人に合わせようとして上手に割り切れず体調を崩します。最近の例だと、Casie用にって無理して明るさ100%な絵を描いて失敗しました。
人生しくじりマシマシマシンです。


でも色々お話をしたり聞いたり、読んだり、内省する中で、あれっ、わたしもう少し厚かましくてもいいのかなと思えてきました。

というのも、やっぱり人って死ぬんです。

全力で出来る時間って案外少ないと感じるようになりました。
だったら人に美を迎合させるより、自分が「美しい」を感じ、たまらなく惹かれる世界をめいっぱい描いたら、あるいは文で綴ったら、残りの生涯のうちで少なくともひとりかふたりはわたしの思う美しさをともに愛してくれるかなと。

そんなことを考えてました。

あっnoteの振り返りじゃないですね。しまった。
今後ですが、noteは連続投稿にはこだわらず使います。
文を残しておけるので活用は続けます。

ともかく、わたしに残された時間はあまりない(と思っておく)から、どこかの誰かに美しいの感覚を共鳴できる、そんな人生であるようさいごまでやってみます。

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