"伝え方"という魔法の効果・威力について考えてみた
言い方
伝え方
選ぶ言葉
で
ケンカになるのか、
すごい人！ってなるのか。
「本当に申し訳ない…」
って思ってるのか、
ただ形だけなのか。
「もうこれ以上関わりたくない」
って思われるのか、
「どーでもいい」
って思ってるのか、
「仲良くしたい！」
って伝わるのか。
色々、変わります。
【一言で印象ガラリ】
まさに魔法ですね。
その魔法の“効果”は、
・自分と相手の性格
・自分と相手の関係性
・男性か女性か
・年齢
とかに関わり、
その魔法の“威力”は、
・選ぶ言葉
・伝える順序
・伝える媒体
（文字か音声か）
などで変わります。
自分が魔法を
受ける時も
放つ時も
大事にしたいのは、
"気遣い"
（またこのワードw）
決して、
「相手の顔色を伺え！」
ってことじゃなくて、
相手はどう考えて、
その発言をしているのか？
こうを言ったら
相手はどう思うのかな？
って、
考えられる"余裕"のこと。
ほんのちょっと
立ち止まれるだけで、
ハッピーで終われる。
ただ、
どんなに親切心を抱いて
相手のことを思って、接しても
何を言っても、
すげー優しい表現にしても
"ネガティブにしか捉えない"
人もいます。
そんな人とは
【関わらない】が
良い方法だったりしますが、
お客さんだったりすると
関わる必要がある時も、
しばしば。
いろんな性格
いろんな脳のタイプ
いろんな人格レベル
の人が
入り混じるのが
人間界なので、
ちょっと
しょうがないところもある^^;
良いとか悪いじゃなくて、
互いに合うかどうか。
水と油なのか。
魔法が効かない、
科学者なのか。
どんな人かを知るために、
お客さんや仲間になる前の
想いや価値観の共有は
めっちゃ1番大事。
高校の部活みたいに
１個の目標に向かって、
みんなで突き進む
みたいな体験を
一緒に共有できる
機会があると、すごくいい。
この真理は、
けっこうシンプルなこと
だと思ってます。
複雑にしてる原因は、
歳を重ねるごとに生まれる
プライドとか、
見栄とか、
素直さの欠如とか、
頭のカタさとか
"大人"という
セイブツの悪いクセ。
かっこよく見せたいのか？
どうしても
譲れないものがあるのか？
譲ってよくない？
よいでしょ。
大体の場合、
本質はそこじゃないよ？w
鼻水垂らしながら
笑って
お菓子を分けてくれる
ガキンチョのように。
清瀬和規
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