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『全ての選択は結婚である』


どうも、18歳のコミヤジです。(笑)

今回の内容は『全ての選択とは結婚である』です!!✨

僕の考え方は度々大人の方に「子供っぽくない」と言われることがあるので、そんな僕の"年齢という大きな魅力の1つを活かしきれていないなんとも残念な考え方"を今回はご紹介します。(笑)



「過去の選択」に後悔する僕達


たかが18年しか生きていない僕ですが、過去を振り返ってみた時に「あぁ〜あの時の選択はミスだったなぁ〜」と思うような出来事が何個かあります。

いわゆる『あの時、別の選択をしていれば…』という"タラレバ"ですね。(笑)

※タラレバ=「〜して"たら"・〜して"れば"」


まぁ実際のところ、生きていればタラレバなんてあるあるだとは思うのですが、僕はとある方の考え方を聞いてから『過去の選択"に後悔することが無くなりました』


自分で言うのも変ですが、数年前の僕は今更どうしようもない「過去の選択」に後悔したり、落ち込んだりすることが多々あったので、自分なりに結構救われた部分もありまして…(笑)

なので、数年前の僕と同じような状況にいる方に何かしらのきっかけをプレゼントできれば嬉しいです!
ᕙ(  ˙-˙  )ᕗ



選択とは"選んだ選択を正解にすること"


僕の大好きな「OWNDAYS」というメガネブランドの社長をされている田中修治さんが「過去の選択」について以下のように発言していました。


実は選択というモノは"選択自体"に正解はない
だから"正解の選択"を選ぶことなんてできない
できるのは"正解の選択を選ぶこと"ではなくて
"選んだ選択を正解にすること"のみ



フワ〜っと覚えてる感じなので、1部違うかもしれませんが、まぁとにかく

・「選択自体に正解は存在しない」
・「選択とは"選んだ選択を正解にすること"」

ということをおっしゃっていました!!


まぁなんともカッコイイお言葉ですよねぇ…
(ちなみにですが、僕的には声と顔がイケメンなのも推しポイントです!)


僕達が「過去にした選択」になぜ後悔を感じてしまうのかと言ったら『選択自体に"意味がある"』と考えているからだと思うんです。

2沢の選択が自分の前にある時にその選択には『アタリ』と『ハズレ』があって、アタリを引けば上手くいく
なのに自分はハズレを引いてしまった
あぁ…あの時にアタリを引いてい"れば"なぁ…

といった感じですね。(笑)


しかし、田中さんは『選択にアタリやハズレは無い』と言います。

田中さんは自身の会社が海外に進出しようとした時に、他の競合のメガネ会社はこぞって中国に進出したそうです。

しかし、田中さんはシンガポールへ進出することに決めたそうです。

結果的に、田中さんはシンガポールで成功するのですが、成功した後に周りに言われたそうです。


『あの時に中国じゃなくてシンガポールを選んで本当に良かったねぇ〜』


と。


中国に進出して失敗したライバル社は「あの時に自分もシンガポールに進出していれば…」と過去の選択を悔やんだわけです。

中国進出を「ハズレ」、シンガポール進出を「アタリ」と考えたわけですね。


でも、田中さんはこう言ってました。

『俺はあの時に"中国"じゃなくて"シンガポール"を選んだから成功したんじゃない。シンガポールを選んだ後に全力を尽くしたからシンガポールでも成功したんだ』

と!


選択自体ではなく「選択をした後にめちゃくそ努力して強引に正解にした」ってことです。


きっと僕達が選択に"意味"を見出してしまうのは、厳しく言ってしまえば「選択自体に意味を感じる考え方」であれば、選択をした後に『"努力しなかった自分を肯定できるから"』なんですよね。

「自分が努力しなかったから成功しなかったんじゃない、あの時した選択が悪かったから失敗したんだ」と。


でもここまで聞いて『確かにその考え方はきっと正しいと思うし、そっちの方がより努力できるんだろうけど、そんなにストイックな考え方はなかなかすぐには受け入れられないよ…』と思う方もいるかと思います。


僕もそう思います。(笑)

なんか『できるヤツのマッチョな考え方だなぁ〜…』と白い目で見ている自分がいます。


でも、そんな僕でも今はこの考え方が腑に落ちています。

それはあることに置き換えた時に『コレって実はめちゃくちゃ大事な考え方なんじゃない…?』と思ったからなんです。



"結婚"と"選択"って似てない…?


「選択自体に正解はない・選択とは"選んだ選択を正解にすること"」と聞いた時に僕は真っ先に

『 コレって「結婚」と似てね…? 』

と思ったんです。

最近の日本では3組に1組は離婚するなんて言いますし、結婚後の夫婦の未来の選択肢に「離婚」は当然のように存在していますし、そもそも結婚しなくても十分幸せに一生暮らせる時代になりました。

しかし、僕はそんな現代で稀ながら『絶対に将来結婚したい』と思ってます。

多分、絶滅危惧種くらいレアキャラだと思います。(笑)

なので、当然ながら『結婚で失敗したくないっ!!』という想いが人一倍強いです。


でも、結婚いう素敵なモノを経験したことがないので「どんな人と結婚すれば良いのか・どんな結婚生活を送れば良いのか」とかは全然分かりません。(笑)

『結婚で失敗したくないっ!!』という想いが強すぎるが故に、結婚する前から「結婚での失敗」に怯えています。(笑)


しかし、そんな時に田中さんのお言葉を聞いてすごくしっくりきたんです。

あっ…多分、「選択自体に正解はない・選択とは"選んだ選択を正解にすること"」と一緒で

「結婚」も『誰と結婚するか』とか『いつ結婚するか』とかも大事なんだろうけど、

それよりも"結婚した後"に、お相手の方に

『この人と結婚して良かった』『この人と結婚できて私は幸せ者だなぁ』

と思って貰えるように『"結婚してから努力すること"』が大切なんだろうな…

と!


やっぱり『選択に意味を感じている考え方』だと選んだ時点で『成功か失敗か(アタリかハズレか)』が決まってしまうので『選択した後は"ないがしろになりがち"』です。

結婚に置き換えると『結婚した後は"ないがしろ"』みたいな…。

これだとやっぱり奥さんの笑顔は減っちゃうのかなぁ〜と思ったりします。


逆に「選択自体に正解はない・選択とは"選んだ選択を正解にすること"」ということを受け入れられれば…!!

『選択』というモノを『選択した後にその選択を正解にするために如何に努力するか?』という風に考えられるため、結婚した後はむしろ結婚前より奥さんに歩み寄れるのかと思います。


まぁ…

と言っても、やっぱりこの考え方は『結構ストイックでマッチョな考え方』だと思います。

なかなか受け入れるのも難しいと思います。

僕もそうでした。


でも「結婚に置き換えた瞬間」に、この考え方を受け入れることで、未来の奥さんが"笑顔溢れる幸せな結婚生活を送れる"のなら『まぁいっか!』と僕は思いました。(笑)


皆さんも選択に対して「選択自体に正解はない・選択とは"選んだ選択を正解にすること"」という考え方をすることで、あなたの大好きな人が今よりもっと幸せになるかもしれません!

選択の連続でできている長い人生ですが、もし良ければ『選択に迷った時』にこの話を思い出して『どちらの選択をした方が自分は努力できるか?』『どちらの選択を正解にしたいか?』で選んでみるのもアリかもしれません!



終わり


今回はこれで以上になります!

最後まで読んでくださってありがとうございました!!✨(*´˘`*)

次回のテーマは『全ての事象は"上下"ではなく"左右である"』です!!

意見の違う人にキツく当たってしまう人にギャフンと言いたいと思いますっ!!(`ㅂ´*)


それではまた次回の記事で!(ι´Д`)ノ

※ご感想をコメントやリプで送って頂けると嬉しいです〜!!✨(-人-)

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