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やってはダメな競合チェック法

本日は競合調査についてお話したいと思います。
(^^)

特に、集客のためには
3C分析と言って、

・自社(あなたの強み、商品)
・お客様(需要)
・競合(差別化、独自化)

この3つの視点から
考えることが不可欠です。


競合がいなくてもそもそも
欲しがるお客様がいなかったら
意味がありませんし、

あなたの商品を欲しがる人がいても
競合がたくさんいたらそこで
勝ち抜かないと行けませんので、

この3つの視点で考えることは
不可欠と言っていいです。


特に、小さな会社の場合は
自分よりも大きな会社が
同じ様な商品を販売している場合は
価格ではまず勝てないので、

差別化、独自化などが必要になりますし、
最悪その場所(競合がいる市場)では
戦わない、というのも選択肢になります。


そこで、本日お伝えしたいのは
そういったあなたの競合を探すために
やってはいけないポイントを
お伝えしたいと思います。


まず競合調査でやりがちな事は

GoogleさんやYahooさんで
とりあえず自分の競合を調べる

という行為です。

一度はやったことがあるのではないでしょうか?
^^;

(僕も当時よくやってました…)


でも、これをやってしまうと
失敗してしまうことが多いです。

※もちろんGoogle検索で
競合を調べることが良い場合もあります。


これの何がいけないかと言うと、
競合調査の基本としては、

「あなたの戦う場所での
競合を調べる必要があるから」

です。


なので、あなたが

“Googleから集客しない無い場合”
は、Googleに出てくる競合は
「戦わない競合」を調べていることになります。


もちろんあなたがGoogleで
検索した人を集客しようとしている場合や

地域密着型でGoogleから
ホームページに人を集めたい場合は
これも全然OKです。


(ただし、地域密着型の場合は
その地域にいる直接の競合だけを
調べる必要がありますが)


なので、たとえばもしあなたが

「インスタからお客様を集めたい」
「Youtubeからお客様を集めたい」
「アメブロからお客様を集めたい」

と言った場合は、

【インスタの中にいる競合】

【Youtubeの中にいる競合】

【アメブロの中にいる競合】

を調べることが必須です。


でないと、Googleで調べても
全然競合がいなかったのに、

「インスタだとたくさんいた…」
「Youtubeだとたくさんいた…」

みたいな感じなって、
全然集客できない結果になる
可能性がありますので…^^;


なので、何度も言うようですが、

《あなたが戦う場所での競合》

をチェックするようにしてくださいね。


インスタであればインスタにいる
競合をチェック

YoutubeであればYoutubeにいる
競合をチェック

そんな感じですね(^^)

ぜひ注意されてください!

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