凡庸な褒められ慣れてなかった自己評価が低い人間が転職を機に評価されて抱える悩み
はじめに
こんにちは、きよまるです。
まず初めに断っておくと今回は完全なポエムであり書きなぐった文章です。
ここ最近、物事の見方が大きく変わりワクワクが減ったりしているので一体何がそうさせているのかを整理したくて書いています。
なので変なこと書いてるかもしれないですがご了承ください。
繰り返します!これはポエムです!
数年で周囲からの評価が激変した
今の会社に転職してがむしゃらにできることをやろう!という気持ちでなんでも取り組んでいたら、取り組みと結果を認められチームマネージャーや自社プロダクトへの意見を求められるようになりました。
転職前までは特に仕事でも目立った成果はなく、どちらかというとコミュニケーションをガッツリしながら期限に対してキッチリお仕事をしていました。
野球でいうところのヒットやホームランを打つタイプじゃなく、送りバントで着実に塁に出るようなタイプでした。
そんなこともあり、定型的な業務や調査系のタスクについては信頼をいただき任せていただけてましたが、新規サービスの開発をすることは少ない状態でした。
前職での社内評価はとにかく「普通」で良くも悪くも昇減給は少ない状態でした。
それが現在の会社に転職してからは、コミュニケーションをキッチリしながら相手の需要を確認して着実に仕事を進めていくという姿勢と、相手の考えを理解して言語化する点が評価され、多くの裁量と期待をいただけるようになりました。
自己評価が低い人間が何を感じているか
自分自身は変わったことはしてなくて、とにかく仕事でお金をもらっている以上しっかりとできることはやろう、という気持ちで取り組んでいただけなのでなんとも不思議な気持ちです。
ここで辛いところが自己評価が高くないため、評価されたり褒められたときにどうしてもそれを素直に聞けないというものがあります。
また、評価を認めて自分を大切にすることにより、自分が傲慢になったりマインドが変わってしまうのではないかという恐怖感を持っています。
海外の看守と囚人の実験にあるように、立場が変わるとその立場の行動をしてしまい、性格やマインドが変わってしまうのではないかと恐れています。
正直、変化することは大好きではありますが、内的要因(心や思考を整理した結果のもの)によるものは良くて、外的要因(周りの評価など)による変化はとても怖いという気持ちがあります。
モチベーションの低下と理由の探求
自己分析を久しぶりにやっているのですが、もしかしたら自分のモチベーションは認められたい、それによって色んな人と出会いたい、収入を増加させたいという承認欲求、経済的欲求の飢餓感から来ていたようです。
転職により結果的に収入は増加しましたし、評価もされて承認欲求も満たされてしまってある意味満足してしまったのかもしれません。
満足=停滞は衰退であるので恐怖を感じる
現状のまま期待されることに対してコミットして更に自分の興味があることもしていれば最低限の生活はできると思います。
今の職場じゃなくてもこの仕事のスタイルは活かせますし、変化を受け入れていけばなんとか何かしらのお仕事にはありつけるそうだなと。
ただ、この感情を抱いていることに危機感を感じていてこのままでは時代に取り残されて何もできない人になってしまう。
とにかく考えてチャンレンジをしていく必要があると考えています。
今は新しいことを探すこととしてて色々と試しています。
人の役に立って自分も嬉しいことをしていきたい
今後ですが何か人の役に立てることを仕事以外の活動でしていきたいと考えています。
いくつか候補があるので一つずつスモールで始めていこうと思います。
きよまるが新しい活動を始めたら、ああ、この記事のことだなと振り返っていただければ!
どんなことしていても知らないことばかりだし新しい課題が出てくるので、人生って難しくて面白いですね。
あと、もっと自分を好きになる努力としていきたい。
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