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変えられないものを静穏に受け入れる力を。。

こんにちは。現在ブラジルの田舎町で専業主婦をしながら日本の伝統工芸である「つまみ細工」を作ってます。自分自身のライフテーマのごとく、心と身体のこと、鑑定学のこと色々と探求しております

何事も徒然に過ごしてきた故に、何かを始めても続けられないことが多く、、努力が足りないのもありますし、心身壊してしまい続けられないケースもあり、、自分で振り返るには痛みを伴う作業ですが、、

これについては、おいおいと。。

今日は私が学び中の鑑定学についての小ネタです。

と身体のことを学んでいると、どうしても・・・エビデンスでは説明できないことがあります。「運命」とか「神の力」とか、もともと神様や仏様を祭る仕事をしていた家系ってのもあり、信心深いし「スピリチュアル的」な考えをしてしまう方です。安生よくバランスをとって、、と。

鑑定学を学ぶきっかけは、「こんな感じがする」という直感的なものを裏付けする作業の一つです。私の学ぶ鑑定学は簡単に言うと「占い」、「占術」です。生年月日とお名前を用い「陽暦」や「数意」で観ます。有名な四柱推命は陰暦で観るんですけども、他の占い種類と内容については殆ど知らないので、すみません。

生年月日は変えるに変えられない事実。。

「この日を選んで生れてきたんだよ」

所謂「宿命」と言われるものです。


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絶望の中に居た時にこの言葉を言われると更に奈落の底へ落された気持ちになります。実は私は希少な生まれらしくかなりしんどい人生を辿るであろう、、自分のことを鑑定してみてガクゼン、、です。

生年月日は変えられないけど、姓名判断とかで「良い名前」とされる名前へ変更する人もいます。

ネガティブなことが起こり続け、心身ともに疲弊するとそんな「宿命」を呪いたくなるものです。

勉強の一端でひと様の「宿命」を観させていただくことがあります。共感能力が高いせいか、その方に会ってなくても「むむっ。。。。」となることがあります。現実は過酷で性善説は成り立ちません。

「本質を観る力を持ちたい」と痛切に願い探求していき、、辛くなったとき師匠から言われた言葉です。

変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを
区別する賢さを与えて下さい。

有名なニーバの祈りの一説です。ご存知の方も多いでしょう。

師匠は常々、「その時に必要な内容と言葉を選び過不足なく伝えなければいけない。」と力説します。資格取得後、放置のカウンセリングも再度学びなおし、その他その他。。。と私にとっては結構スパルタでございます。その分感謝も大きいです。

「占い」を信じない人も多いです。うちの相方も信じてません。

たかが「占い」でされど「占い」です。

しかし私事ですが、「足の怪我」や「歯が欠ける」という日々の出来事も鑑定図に表れてしまうので自分事ですが怖くて見れないこともあります。

最終的に決めるのは、その人自身なので、あくまでも「ご参考まで」になのです。

変えられないものを受け入れる力がついてきたときに、変えるべきものを見つけられたのも、その変えられない「生年月日」からだったのですよね。

又続きで。。

Instagram 私のつまみ細工の作品 です。備忘録として。。

ここまでお読みいただき有難うございます。少しでも何かが届けられたら、、なんて思っちゃうんですけど。

またお会いできるのを楽しみにしております。

感謝です。







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