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うな@汐留&中野

三週連続で撮影しているうなちゃん。またまたレポートが遅れてしまった。汐留は先々週、中野は先週。

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多くの人がポートレート界隈のことをよく知らないと思うのだけど、実はモデル撮影会というのは結構たくさんあって、規模は様々だけどエントリーするモデルの人数も結構多い。カメラマン側の選択肢には余裕があるということだ。

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なのになぜ同じモデルばかりを撮るのか。色んな理由がある。

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撮りたいモデルだけど既に枠が埋まっているとか、枠は空いてるけど好きじゃないロケーションだとか、枠が空いていてロケーションも好きだけど自分の時間の都合に合わないとか。

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うなちゃんはたまたまそれらの条件を全てクリアしていた、いうのもあるけど、撮らせてくれるなら誰でも良いわけではない。

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撮影や現像にかける時間と労力、そして撮影費用。いずれも余裕の無い僕は必然的に気に入ったモデルを何度も撮ってしまう。ハズレがないからだ。

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うなちゃんは視線がいい。目に力のあるモデルが好きだ。

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そして中日ドラゴンズが好きなところも素晴らしい。

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いつもは「カメラ目線になる時は視線の先に大切な人、たとえば家族や恋人がいるような目で見て」という指示をするのだけど、このときは「視線の先にビシエド(ドラゴンズの主砲)がいるような目で見て」と指示を出してみた。

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困惑していた(笑)




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