マガジン『Moon Pure Garden』
※2021年1月 一旦終了しました。
愛読くださいました皆様ありがとうございました。
〜〜〜〜〜
新月と満月の頃だけに開く
頭の中のお庭のような場所。
役に立つ情報も
お仕事にまつわるお話もありませんが
ひと月に2回ほどだけ
美味しいお茶や季節ごとのお花のように
月の庭の主人であるわたしからの
お手紙のような読み物を
というコンセプトです。
『Moon Pure Garden』
↓↓↓
(注:今お読みのこのページはマガジンではないですよん)
＊＊＊
〜お庭のご説明〜
マガジン『Moon Pure Garden』
・入場料 500円 (マガジンお買い上げ時のみ)
・庭の主人である私の感じていることや、思うことなど、心の中のお話しを配信します。
季節に合わせた飲み物の写真を添えたりします。
・お仕事にまつわるお話は基本ありません。
・更新は月に約2回ほどを予定。
・新月と満月の頃に記事更新予定です。
・入場料は最初だけです。毎月の購読料はかかりません。私が気まぐれでやめてしまわない限り、ずっと読めるそうです。いつ申し込まれても遡って記事を読めるようです。
・出来る限り隔週ごとの更新を目指しますが、気分やお仕事の状況により、予定通りには更新できない時があることも予想されます。
※マガジンの購読にはnoteの会員登録が必要のようです。(マガジン以外の通常の記事は登録しなくても読めます。)
※一度お買い上げいただいたマガジンの購読を解除されることがあってもご返金はされないみたいです。ご了承ください。
※note(およびマガジン)についての詳しいことはご自身でご確認くださいますようお願いいたします。
上記、ご理解の上、もしご興味ありましたら、どうぞお越しくださいませ。
入り口は↓↓↓です
＊＊＊
2020年7月。
3年ほどやらせていただいたメルマガを終わりにしました。
そのメルマガは、立ち上げてくださったスタッフの方々にもとっても大事にしていただいて、私も大好きだった。だからこそ、続ける選択をしないで、ある区切りとともに、大事な宝箱のふたを閉めるように、一度解散にしたのです。大事なパッケージにしておきたかった。
そのときに、文章を書く場所をつくりたくて、noteをはじめました。
お知らせも派手なこともない
感じたことやなんでもないことを書くだけの場所。
しばらくどこにもお知らせせずに、お試しでやってみたところ、続きそうかな、と思ったのと同時に、やはり、公開するものとは別に、少しオープンではない場所も作っていきたい、と思い始めました。
メールマガジンは、出演のお知らせをメインに配信されていて、ときたま、気まぐれに書く、私からのメッセージがあったのですが
その、不特定多数の方に向けたSNSやブログとは違う、会員になってくださった方に向けて配信していたお手紙のようなコラムを書くことが、たまとはいえ、私にとって楽しいものであった、ということがありーーー
今回、そのためだけの場所を作れないかと考えたのです。
きてくださる方がいるかは、わからないけれど、やってみたいと。
◆
何も役に立つ情報があるわけではないし、お仕事のことを書くわけでもない。
読みたいと思ってくださる方がいるかもわからないけれど、オープンになる場所とは違う、もっと深くで書くものを、と。
楽しんでくださる方が、もしもいるのならば、嬉しいと。
そして。
この
『月の大きい満ち欠けの時だけの、お庭の主人である私のおはなし』
という設定を、単純に、私個人が楽しむことがしてみたいと。
今回、様々考えたのですが、その設定を最大限に楽しみ、守るために、本当に私のわがままでしかないのですが、ここだけは有料のマガジンにし、お庭でのお茶代と思っていただけるくらいの入場料だけ設定させていただくことにしました。
本当にわがままだけれど、この楽しみに本当に賛同してくださる方に来ていただく場所にしたいと思って。
ですから
「もちろん行きますよー！」と仰ってくださった方が、この設定によって、躊躇することになったとしても、それは気になさらないでください。
気まぐれ過ぎずに続けていくためにも、うまく言葉にはできないある空気のためにも、どうしても、ささやかな何かのハードルを設けたかったのです。
面白がってくださる方がいらっしゃったらもちろん嬉しいですし、なんだよ、と思う方がいらしても、それは仕方がないと。
◆
どなたもいらっしゃらなくとも、私一人、のんびり楽しみ育てていこうと思っていますが、、
どなたか遊びに来てくださる方がいたら、それはもちろん、嬉しいです。
2020年8月4日 マガジンオープン
記事更新は新月と満月の頃に
Moon Pure Garden きよこより
いただいたサポートは健やかに記事を綴っていくため、また新しいプロジェクトへの運営に使わせていただきます。