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第二次世界大戦や原爆が落ちたのは、無能な通訳者のワケ

英語を6年以上授業で勉強してきたのに、いざとなったら、右・左くらいしかしゃべれないのに、韓国行けば3日で韓国語をマスターできそうな気がするきよぼーです。(#ウソです)


高校3年生の離任式の日

全然お世話になっていない先生もおられる中、英語の先生がこんな話をされました。

~~~~以下、概要~~~

第二次世界大戦がはじまったのは、通訳者が英語に拙いことが原因である。

(今ですらも、原文とか証拠はないので、事実は不明であることを前提でお読みください。もし違ってたら、勉強のため教えてください。)

第二次世界大戦は、1941年12月8日 真珠湾の奇襲攻撃から始まり、アメリカ軍も奇襲が来ることを無線解読して知っていたなどの話は、有名です。


資源の乏しい日本は、海外を攻め、手を広げすぎて、でも撤退が出来ずに自滅していく一面も優秀な官僚は気づいていました。

それを知っていた優秀なアメリカは、日本に「もうやめましょう。これ以上の戦争は日本にとって明るい未来は待っていない。こちらも終戦への用意がある」(概略)

イケイケの陸軍らは、こんな優しい?アメリカの(ましてや日本で誰も止めることができないが)言うことを聞くはずがありません。

そこで出てきた言葉が、聞き入れません。もう止められません。屈しません。などの回答なら、まだよかったと思いますが、通訳者が、ignore (無視する)と返答。

あなたが優しいアメリカ軍であっても、「あぁぁ~そうですか、知りませんよ、いいんですね~」と戦争時なら更なる怒りを買ったと容易に想像できます。

(今思えば、無視する:返答しなければ=無視になるのに、わざわざ返したんだ~と。)

つまり、そのときの英語の先生は、「(これからは世界が舞台である君たちに)言葉を学んでおかねば、取り返しのつかないことになる。つまり言葉が身を助ける」ということを言いたかったんだと思います。(#多分)


ignoreの言葉を聞いたときの、電撃的なショックは今も焼き付いています。

(当時たくさん覚えた単語の1つだったので、偶然覚えていただけですが)

「無視するって…あほよね~」と思ったことを覚えています。

かと言って適当な返しの言葉が思いつきませんが^^;

(逆に原爆が落ちなかったら、今の日本はないですし、歴史は変えられないから、ポジティブに思うしかありませんね^^;#原爆容認ではない)


打って変わって、世界中の言葉は、いまやAIやインターネットや翻訳やポケトークやアプリにより、少しづつ脳に取って変わっています。

それは、勉強をするのはあまり意味がないということに等しいとすら感じます。

言葉を知っているのはいいが、強烈なアドバンテージではないですし、中途半端に知るよりかは、知らない方が、逆に身を助けるのかもしれません。


Q じゃ~なんのために、日本語を国語として、英語を学んできたのか?(#突然の質問コーナー)

A 言葉の重みを知るためかと。


世界で言葉を操るのは、人間だけです。言葉があるから、あなたの世界が目の前に広がってます。言葉なくして、今の世界はありません。戦争の反対は平和ではなく、対話だと聞いたことがあります。

言葉の重要性を感じることが、その国の重みや歴史や文化を知り、相手を尊重できると思います。

平和な日本が続くよう、これからも言葉を大事にしていきたいものです。(#まずは日本語の漢字から勉強しなおします)

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