生きた忍術とは何か?修行を通して知る「知恵の技術」
という仮説を立てて修行を続けてきたが、それが正しいと思えるようになってきた
忍術書を読み、口伝や体伝の忍術修行をして、自分自身を忍者の精神と思考状態に近づけるよう努力する。これにより自分というハードウェアに忍術というソフトウェアがインプットされる。
忍術は書伝だけでは理解できず、師匠に着いて実伝を受け、実践を踏むことで習得できる。忍術という技術はあらゆる情報形式によって多角的にインプットすることで会得することが叶う。
伝書を読み解くにあたり、また術の機能性を評価するときに、伝書に載っていない情報を考慮しなければならない。修行を積み、自身に忍術をインストールすることで、習得した忍術という結果から逆算して伝承方法、また教育方法の構造を紐解くことができる。忍術のような生きた教育を見つけたい。
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