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忍術の研究

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忍術について気づいたこと、現代のビジネス、デザイン、日常生活などへの活用法を考え書き記します。🗒🖋 (忍術とは、忍者のお仕事である「諜報活動・謀略・工作」などに必要となる情報収集… もっと読む
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#計画

【自然に触れて隠れる忍者ワークショップ】4/20(土)開催!:五感で情報をキャッチ、…

【自然に触れて隠れる忍者ワークショップ】自然の中での忍者体験ワークショップ開催! 感覚を…

ステップ⑥「決定」(忍者の情報利用術6/8)

⑥決定実行する計画を選ぶ 現実的か?評価する 没案もサブとして残しておく アイデアを絞る。…

ゴールから逆算した計画力。状況の変化に応じられる計画力。【忍者の技と知恵 #312】

目的を達成するためには計画の立て方が大事になってきます。具体的でなかったり、現実に則して…

本質を見極め、目的達成できるアイデアを考える力【忍者の技と知恵 #299】

営業で利益を上げる。新商品の販売戦略を練る。ある目的を立てて、それを達成するためには計画…

勝てる計画力。広い情報源と深い情報で目的達成のルートを見つける。【忍者の技と知恵…

目的を達成する。利益を上げる。勝つための計画には情報が必要です。広い情報源と深い情報を得…

目的達成のための計画力。ゴールから逆算して情報収集【忍者の技と知恵 #293】

目的を達成するための計画を立てるには、まずは細かな情報が必要になります。計画立案は、目的…

チームでの戦いを効率的にするのは、誰を”いつ”使うか【忍者の技と知恵 #273】

組織やチームといった複数人で仕事をするとき、リーダーが考えるのは誰を何に割り振って作業をすれば効率的に仕事が進むのか?ということですが、それだけでは効率化にあと半分足りません。もう一つ考えるべきことは、誰をどのタイミングで投入するのか?という時間的な計画です。 忍者は敵国内の住人を仲間(協力者)にし、いざ戦になったらこれを潜入させる「里人の術」を使うことがあります。 里人が敵陣に潜入するタイミングは、味方が攻撃を仕掛ける前です。敵は里人が自国民だということで疑わず、里人は

「始まりの計略」敵国に潜り込むには下準備が大事【忍者の技と知恵 #262】

忍者は闇に紛れて活動するだけでなく、姿を表して堂々と敵国に潜入し諜報活動行います。姿を表…

無駄を減らして不意に備える。いつでも冷静な心持ち【忍者の技と知恵 #252】

忍術の基本の一つ「謀」は謀略によって、裏切りや仲間割れを起こす作戦です。謀を仕掛けられる…

敵忍者が隠れやすい場所にマトを絞って集中力を維持【忍者の技と知恵 #228】

敵忍者はあらゆる手を尽くして城内に侵入し、重要な情報を盗み出そうとします。敵忍者から国を…

戦国時代の情報はお金に取って代わるほど重要【忍者の技と知恵 #220】

敵軍の行動や作戦、謀略を発見して実行される三日前までに報告した人には報酬を与えます。これ…

現場で働く忍者の知恵!「負けない対策力」【忍者の技と知恵#213 番外編『軍法間林清…

いつもは『図解万川集海』を元に「忍者の技と知恵」について話す連載記事だが、今回は『軍法間…

現場で働く忍者の知恵!「負けない計画力」【忍者の技と知恵#212 番外編『軍法間林清…

いつもは『図解万川集海』を元に「忍者の技と知恵」について話す連載記事だが、今回は『軍法間…

目的達成のための準備・計画力「謀」上忍の条件3【忍者の技と知恵 #128】

最も優秀な忍者を忍びの上手「上忍」と呼び、忍術伝書『万川集海』によれば上忍と呼ばれる忍者は、9種類32個の条件を達成したものであるといわれます。 第3個目に出てくる上忍の条件は「謀」計画力があることです。 忍者は与えられた任務を達成するために、作戦を練り、綿密なスケジュールを立てます。単なる兵士ではない忍者は、目先の闘いは無視して大局を考え、長期的な目線で国家が生き延びるように行動しなければなりません。 謀は訓読みでは「はかりごと」です。計画や準備という意味がありますが、