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エンジニアスキルレベル

1.これからエンジニアになるまでに上げなくちゃいけない項目(未完成,修正入れる)


図1.伸ばすスキル

自分が考えたいいエンジニアには上のスライドのスキルを鍛えていかなくちゃいけないんだが見にくいから後でスライドを修正して見やすくしておこう。

スライドの説明:
なぜこのような項目になったのかを簡単に言えばエンジニアとして活躍するためには三つの要素が自分には欠けていると思った。

1.エンジニアリングスキル(技術)

2.作るプロダクトの方向性

3.教養

 各項目の詳細を記載すると1.は残酷なまでに足りないし2.は経験不足すぎて本当にまだ自分の中で出てこないからこれらは除外するとして3.の教養に関してはエンジニアの技術力以外で必要になってくるであろうスキルだと考えている。

 簡単に言えば,チーム開発で必要になるコミュニケーション能力や論理的思考能力、自分が考えたプロダクトを第三者に説明するためのプレゼン力やそもそもプロダクトの中身を生み出すための企画力などエンジニアとして現在求められている能力は技術力以外の部分も大きい。それらを全て兼ね備えているエンジニアはいないと思うから自分の適性を手を動かしながら考えて裁量を振っていく必要はあると思うけど4月からフリーターになる今の時期だからこそできることが多いと思うだよね。

 それに恐らく入社時期が1年異なるだけではそんなに差が出ないからこの時期に力を蓄えるだけ蓄えようと考えている部分はある。焦りはもちろんあるし、タイムリミットもある(多分フリーターは長くて3年、可能なら今から1年以内に社会人入りはしておきたい)。

2.プログラミング未経験者のスキル区分け

サポーターズが開催した"『エンジニア就活の極意』セミナー"によるとエンジニアのスキルレベルと人数の関係は以下のように分けられるらしい。

図2.エンジニアのスキルレベル

タイトルに大学生全体と書いているけど大学生だけでなく社会人や高校生も含めている。

このグラフを要約すると
・その他80%
IT企業に就職を希望する人のうち大体80%は大学の授業やプログラミングスクールに通う程度のプログラミング経験があり、与えられた課題を取り組むことが多い。しかし、自主的に学習するような行動を取らない。

・上位20%
IT企業に就職を希望する人のうち20%は大学の授業やプログラミングスクールに通う程度のプログラミング経験があり自身から行動を起こそうとするが自身のスキルを証明するポートフォリオを所持せず就職活動で苦労するらしい。この時点でスキルのレベルは高くないものの数年間の業務を経て企業の戦力として育成されることに高く期待を寄せることができる人材。上位20%より成長が早い。

・上位10%
IT企業に就職を希望する人のうち10%はプログラミング経験を自主的に進められることができポートフォリオを保有している。この時点でスキルのレベルは高くないものの数年間の業務を経て企業の戦力として育成されることに高く期待を寄せることができる人材。上位20%より成長が早い。

・上位5%
IT企業に就職を希望する人のうち5%は趣味レベルでプログラミングをしておりプログラミングがライフワークとかしている。高レベルのポートフォリオを保有しており、数年間の業務を経るもしくは入社直後から企業の即戦力として高く期待されるスキルを持つ。

3.成長プロセス

図3.内定を得るためのスキル別のプロセス

 図1のエンジニアのスキル別のグラフから今の自分にどのような経験と指標が必要なのかを考えて図2をまとめた。私は講義でプログラミングを触った経験とインターン先でアプリを作った経験から現時点ではLEVEL3ぐらいまではあると思う。
 故にそれ以上を目指し自分のエンジニアとしてのスキルを磨いていく必要があるし、アウトプットも必要。
 アウトプットの部分はハッカソンに参加して評価(レビュー)からの改善やや個人制作でどうにかやりくりするしかない。
 今は試作版として簡単な機能をもったアプリを作った後、応用機能を追加していくことが重要無段で、それが終わったらオリジナルのアプリを自主制作するしかない。やることは山積みすぎる、サボらず頑張ろう。

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