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イラストを使っていただいた記事

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ついつい、放置気味のノートですが、なぜかフォロワーさんがたくさいてありがたいことです。 今更ですが、イラストを使っていただいた記事のまとめにします。
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2022年11月の記事一覧

伊藤亜紗×松本紹圭×花井優太「より良い未来を作るための合意形成会議」

先日、東京下北沢の書店『本屋B&B』とビジネス&カルチャーブック『tattva』の企画で、東京工業大学 未来の人類研究センター長 伊藤亜紗さんと対談する機会をいただいた。伊藤さんとは、同センター主催の「利他プロジェクト」でご一緒させていただいたことはあったものの、ゆっくりお話するのは今回が初めて。テーマは「より良い未来を作るための合意形成会議」。対談の様子を、一部ここでシェアしたい。  *当日の録画動画はアーカイブ視聴も可能です(有料)。 ------ いい話し合いって

Hito wo Hitotoshite

人前で発表や講演をするときに緊張してしまうことに対してのアドバイスで「聴いているのはジャガイモやと思ったらいい」のアドバイスをジャガイモの部分が玉ねぎやかぼちゃに代わることもあるが何度か耳にしたことがある。 言いたいことは分かる。人じゃなく野菜に話しているのだから緊張しないでしょということだ。たしかに本当に野菜だと完全に思うことができたなら緊張もしないだろう。 がしかし、それでいいのか野菜だと思い込んで話した話し方は人に伝わるのかなと思った。実際に野菜を目の前に置いて話を

3人のフォロワーさんとお会いした話

10月29日のお話をします。 この日はフォロワーさん3人の方と実際にお会いしました。 ひとり目は神奈川県の橋本と言うところに住んでいるYさんです。待ち合わせの時間は10時に橋本駅構内にあるユニクロの前でした。 最初にお会いした印象は、『やっぱり服屋さんで働いているからおしゃれだな』と言う印象でした。ですが会って話をしていくと、服屋さんで働いているのではなく、パン屋さんで働いているとの事でした。完全に俺の勘違いでした。 でもキャップをかぶっていてとてもおしゃれな青年と言

念願叶って

先日から 「おとはん、ぷらーる、かってー!」 と1日に何度もお父さんにおねだりしてきていた息子。 ついに約束のプラレール購入の日がやってきたのです。 朝起きた段階で 「おとはんおきてー、じゅーに!」 そう言っては枕元でお父さんに早く起きるよう促してきてみたり。 眠たい頭ながらに今日を本当に楽しみにしていたんだな、と思うとせっかくのお休みに早起きさせられてもあまり悪い気はしませんでした。 今回の事で息子が日付の概念を理解できたのではないかと思うと、この数日のおねだり攻撃も悪

オトナノススメ

「大人になりたくない」のは全員ではないロックバンドに限らず「子どものままでいたい」という歌詞があるが、私は子どもの頃から違和感があった。学生時代「大人になりたくない」という人が大半だったが、私には「え?何で?」としか思えなかった。 好きなバンドがいたら働けばそのお金でライブに行けるじゃないか! 単にそんな発想だが、大人になれば自己責任ではあるが親の許可をもらわず自分の好きなことが出来ることにワクワクしていた。 早く大人になりたかった理由子どもの頃、周囲は「大人になりたく

音楽番組とは、

私は、先日、TBSで2年ぶりに放送された歌のゴールデンヒット!!歴代歌姫が売れた曲ベスト100で、CDTVから、ザ・ベストテンまでの映像をふんだんに使い、初公開ランキングとも言える。54年分の全売り上げランキングを発表し、2年ぶりに沸かせました。 私が生まれる前の、ピンキーとキラーズから、浜崎あゆみ、そして、ゲストの日向坂46のキュンが、見事にチャートを賑わせました。 私は、近代、音楽番組の中で、画期的な企画だと思い、誰もが、忘れがちなヨアソビの夜に駆けるがトップには驚きまし

いろいろな顔

近所に住むある高齢女性 一軒家で一人暮らしをされています いつ会ってもほんわかと温かい笑顔です 自宅前で花の水やりをしている時に 歩いて来る姿を見ると フワッと幸せな気分になります 遠目で見てもにこやかな表情がわかります お天気の事や花の事 なんでもない会話を交わして 〝行ってらっしゃい!お気をつけて!〟 〝はーい!行ってきまーす!〟 という感じ きっとステキな人生を歩んで来たんだな… もしかしたら大変な人生だったけれど 笑顔で乗り越えて来たんだな… そんな風に感じられるお顔