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絵と短歌13

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    絵と短歌

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    燃えよ、もうえーよ

    交差点での信号待ちをしていると、小3か小4あたりの2人の男の子が私の前方にいた。彼らは歌を歌っていた。その歌が「燃えよドラゴンズ」だった。ドラゴンズファンの私はそれをココロの中で歌いながら後方から見ていた。 その時だ「燃えよドラゴンズ〜♪」と歌うサビの部分を歌い終えた彼らが大笑いしている。何がそんなに面白いのだろう。と考える。 そして、もう一周して再び彼らのサビを聞いて分かった。「燃えよドラゴンズ〜♪」と歌うところを「もうえーよドラゴンズ〜♪」と歌っていた。つまり、「もう

    燃えよ、もうえーよ

    妻のシャンプー

    風呂に入るとき、いつも気になっているものがある。 妻のシャンプーだ。妻専用のそのシャンプーは私が使うことを禁じられている。 なぜなら高価だからだ。 目にはいると、ただならぬオーラをまとっているそのボトル。 何度か手を伸ばしたことはあった、そのたびにはじき返されている。 ある一定の距離より近づけない。 使ってみたい。 ついにその日が来た、妻が用事で実家に帰って一泊してくるというのだ。帰りは次の日の夕方。この日しかない、妻がいる時は風呂上がりの匂いで速攻バレてしまう

    妻のシャンプー

    花見のはなし

    桜が、満開だ。朝起きて家族と朝食をとりながら「桜が満開だね」と話す。その話の流れで昼食はどこかで桜を観ながら食べようととなる。 急な決定だったので昼食はコンビニのおにぎりやサンドイッチを買っていった。なんとなく花見のイメージで三色団子も買っていった。 自宅から車で20分ほどで着く大きめの公園がある、そこならきっと桜の木もあるからとそこを目指した。行く途中の川ぞいにたくさんの人がお花見をしているのを見る。所狭しとレジャーシートを引いて食事やお酒を楽しんでいる。 お花見って

    花見のはなし