（無題）

９時半を過ぎて、ようやく蒲団から抜け出した。
午後から寒くなるというので、お昼までに灯油買ったり、花屋に行ったり、食糧やアルコールを買い込んだりしたいんだけれど、まだまだスイッチが入らない…。

とはいえ、実は早朝に起きてひと仕事（？）したんだよ。
５時に起きて、顔も洗わずパジャマの上からあったかい上着を着込んで、（「家」のある）＊＊市へ。「家」の玄関前に（一応「息子」への）クリスマスプレゼントを置いてきた。（下の写真は私の「部屋」にて。ビール瓶は愛嬌…。σ(^◇^;)）

白い紙の部分には息子宛てのカードを、裏面には、「妻」宛ての封筒を貼り付けて、＊＊を入れておいた。（「＊＊くんの塾のお金や、みんなへのクリスマスプレゼント、お年玉などに使ってください。」とだけ書いて。）

息子へのカードは、これ。昨晩、ビール２本飲みながら書いた割りには結構ちゃんと書けてるでしょ？（笑）

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でもなぁ…。
昨晩書いたとおり、喜ばれないんだろうなって思うんですよ。（>_<）

届けたとき（６時前）、ダイニングに電気が点いていて、たぶん朝から出勤する娘と、そのお弁当を作る「妻」がいて、場合によると「妻」が娘を駅までクルマで送る。となると、玄関を開けたときに届け物に気付き、娘を駅で降ろしてから、帰って「妻」はひとりでその届け物と向き合う。たいそうまた嫌な感じがするんだろうなぁ…。そう考えるとホント申し訳なくって仕方がない。しかも、別に息子の喜ぶプレゼントでもなし、他の姉兄にとっては「なんじゃ、これ？」って感じだろうし、「妻」にすればとても毎日見たいものではないだろうし。嗚呼…。濃い霧の中クルマを走らせたんだけれど、何だか虚しさばかりを覚える。

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最近も、はじめましての方から「スキ」をしてもらったり、フォローしていただいたりしながら、お礼を述べたり、そちらを読みに行ったりすらできていない私なのですが、今朝、＊＊からの帰宅後、先日フォローしてくださった「おにおん。」さんのnoteを読むと、なんと、「まっすぐ素直なJerry」さんが亡くなった、と。マジ……？（「11月27日夕刻、不慮の事故」だと。）

Jerryさんとは、例えば前にうちに良く来てくれていた高校生の「＊＊＊＊＊さんの姿が最近見えないよね」と言えば２人で心配をし、あるいは、私がJerryさんのテンションの高さを心配したらその配慮を喜んでくださったり、そして本当に先月27日に亡くなったとするならば、その直前（11月23日、25日）には、ちょうど私が息子の音楽会（21日）に行き、誕生日プレゼントを届け、でも「家」からは何の連絡も無くて、「ああ、もういいや。別れよう！」と思い、「妻」に電話を掛けようとしていたころなんだけれど、そんな私に対して、

「こじかさんのご決断、わたしは寄り添いたい。…私には子どもがおりませんので、こじかさんのお気持ちを完全に理解することはできませんが、こじかさんの納得を、最大限、お祈りしております。」（23日）

と書いてくださったり、

「私は今回の鬱でFacebookもLINEもInstagramも一旦全部削除しちゃいまいたよ！電話帳からも両親と親族でも最低限必要な人意外は消してしまいました。でもnoteだけは、リアルの繋がりがほとんどなかったから残しました。
こじかさんとはnoteでしかつながっていません。
消さないでくれてよかったです。
でも、しんどくなって消してしまっても、
それはそれで、自己防衛のために必要になったのなら、ありだと思います。
そしたらまたどこか別のご縁がめぐるでしょうし^^
ひとまずまた、こじかんとのつながりを大切な気持ちで見つめてます◎
こじかさん、エアーハグ！」（25日）

と書いてくださった直後のはずなので、なんとも…。（そして、私がこうしていまだ「妻」「家族」のことでグズグズしているのもなんだか彼女に申し訳ないような…。（>_<））

最近、姿を見ないなぁと思い心配して、先週（先々週？）辺りには「大丈夫ですか…？」って彼女のnoteにコメントも残したんだけれど、もちろんリアクションも無く…。

「知らない人」のはずなのに、これが本当なら、めっちゃ悲しいです。（Jerryさん、『嫌われる勇気』なんて読んでる場合じゃないよ！ 会って話せたら、私、もっと何か手を差し伸べてあげられたような気がするのに…！ 涙）

字が上手なJerryさんに、私の右下がりの癖のひどい字を褒めてもらったりもしたのですが、上のカードはもう見てくれてないのかなぁ。なんか、ホントさびしいです。

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Jerryさん、皆さん、メリークリスマスです！

Jerryさん、またね♪