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撥水の魅力。あるいは、魔力!

午後、「第19回国語・としちゃんの会」。
一昨年の秋からスタートし、参加者が(私を含めて)2名でも、共同主催者の「福山雅治」が欠席でも、そして、私ひとりであっても毎月欠かすことなく開催を続けてきたのであるが、先月はついにサボってしまった…。(T_T) ちょうど「鬱」真っ盛り(?)だったし、忙しかったし、それに、雅治は来られないと言うし。自閉的にこだわりの強い私としては実はかなりイヤなんだけれど、まぁ、しょんなかろうて。

今日は(雅治と私以外では)最初にY氏が参加表明。「でも、途中で抜けますが…」と言っていたのが、直前になり、「ゴメンナサイ。やっぱり欠席です」の連絡。ついでS氏から参加表明。そして、「研究所」で一緒だったM氏。こちらは、「1時間くらいだけですけれど…」とのこと。

会場からの風景。この視界の範囲内に「Kこ」さんのおうちが…!

いつも通り14時開会だったのだが、図書館で調べものをしたかったので12時過ぎに到着すると、すでに雅治が来て予習をしている。軽く声を掛けてから図書館で本を読み漁っていると、13時45分頃かな、雅治がいつもの至近距離(プライベート・ゾーン)に寄ってきて、
「こじかさん、俺、ちょっと熱っぽい感じがするねん。」
「えっ…。」
「昨日まで4日間くらいずっと外におったからかなぁ?」
「熱中症? いやいや、じゃあ帰ってよ。コロナじゃないの?」
「いや、わからん。」
「じゃあ、気にせず帰ってくれ。お大事に。」
「うん。じゃあ、ちょっと離れるわ。」
(「ちょっと離れる」って、何…?)と思ったが、その頃には彼はもう後ろ姿で、図書館を出て駐車場を見たときには彼のカルロス・ゴーン号はすでに姿が無かった。

というわけで「としちゃんの会」は最初は3人、15時過ぎからはふたりだけだったのだが、我々3人、あるいはふたりにしか分からない話だけれど、なかなか充実した内容だった♪

 *****

17時までの予定を少し早く切り上げ、16時半頃に終了。私はその後、MAZDAさんへ。前に書いた「超ハイパー撥水加工」の件。
矢部ちゃんと、車検(&メダカ)担当のTさんが、
「じゃあ、やり直しますね。」
と言って出迎えてくれるが、
「いやいや、ちょっと待ってよ。その前に水をかけて見てくれる? だってさ、私がただのクレーマーだと思われるのもイヤだし、それに、マジで弾かないんだもの。それを是非見てほしい!」
と言って、ボンネットと屋根に水をかけてもらう。
ボンネットに水をかけた時点で、
「あぁー…」
と矢部ちゃん。屋根に水をかけた時点で、
「もう一回塗らせてください!」
とTさん。でしょ…?(苦笑) ということで、クレーマーではないらしいことが認められ(?)、「塗り」直してもらう。

1時間弱待って仕上がったときには、クルマのところに行くと、そばにホースが。
「あっ、試してくれるの?」
「はいっ!」
ってことで、ボンネット、屋根、めっちゃ弾くことをちゃんと確認して帰ってきました♪

 *****

帰宅後、運転席後ろの足元に50円玉が1枚落ちているのを見付け、矢部ちゃんに電話。なんとなく小銭入れに入れるのが躊躇われて…。
「今日は後部座席は開けてないから、違うと思いますよ。」
「ホント? 私もあんまり心当たりが無いんだけど。でも、じゃあ財布に入れておいてもいい?」
「はい。大丈夫だと思います。」
「もし何か思い当たることがあったら言ってくださいね。」
って会話。私、「ややこしい客」なのかなぁ…?(汗)

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トップの写真。「としちゃんの会」のあと、使用したテーブルを消毒してたら、右手小指の爪を机の角にぶつけて割れちゃった…。
でも、いつの間にか小銭入れに「ギザ十」が入っているのに気付いたから、許す。