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「うんこ、したい。」

バター。子どもの頃から好きだったんだけどなぁ。
考えてみると、本物のバター、近年実はあんまり食べていないかも…?
百円単位の話だし、これくらいの「贅沢」(?)すればいいんだよねぇ?(苦笑)

19時前に帰宅。
あ、タマゴ買い忘れた。でも、もうすでに飲んじゃったしなぁ。あーあ…。(涙)

今日の晩ごはんは鯛のアラ。オンリー・鯛アラ。

我々は、1週間に4グラム、キャッシュカード1枚分程度のプラスティックを(間接的に)食べているのだという(些か疑わしいところはあるという)データがあるのだが、私は、それなら、他の人たちに代表してそれを食べているような気がする。今度、そのまま弁当に入れてみよっかなぁ…?(笑)

ちなみに、上の写真の、「メグミルク」の「ク」の字の上の白いところは、ディック・ブルーナ氏の写真。うちの部屋には、ブルーナさんとか、枝雀さんとかの写真が。なんか、いろんな人たちにいつも見守られているような気がする。彼らは今の時代をどう見てるのかなぁ…?

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「応援団」長(=猫先生)の応援もあって、うちのnote、なんだかちょっとだけ賑やかなことに。(汗)
読みに行けてないんですけれど、フォローしてくださった方、たくさん「スキ」してくださった方、本当にありがとうございます!(涙)
「運動会」の話のその後、ぜひ書きたいのですが、今日は(なぜか(?))敢えて、「うんこしたい」の話を書こうと思います…。(汗)

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下の写真は、昨日も載せたもの。
画面上方はワクチン接種後の副反応の記録。それに続いて、星野道夫展でのメモ。そして、突然の「うんこしたい」発言…。(汗)

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前にどなたのところで読んだか、星野源さんが、

「死にたい」って口にする代わりに、「おっぱい揉みたい」って口に出して言えばいい。

みたいな話を書いていると教わったのです。
なるほど、それは

「おっぱい」

という語の語感もあってか、何だか(誰が?)癒やされるようなそんな印象もしなくは無いのだが、よくよく考えてみると、揉まれなきゃならない「おっぱい」もあり、もちろん、揉まれたくもない「おっぱい」もあって、人様にご迷惑が掛かるのでは無いかという話である。(高校時代の同級生、「山ちゃん」には叱られた。(汗))

で、こないだ岡山に行った日に思ったんだけれど、その日、朝からずっと「うんこ」がしたかったんですよ。でも、急を要するようなことではなくて、結局、夜、部屋に帰るまでしなかったんじゃないのかなぁ…。
でもね、「うんこしたい」ってのはある意味において「おっぱい揉みたい」と同じで、でも、なおかつあまり他人様に迷惑を掛けることもなく、さらには、「おっぱい揉みたい」以上に沸き上がるピュアなエナジーがあるのではないかと思うのです。

で、岡山でそんなことを考えていたら、美術館の前で私より10ほど若い男性が擦れ違いざま、独り言で呟いていたのです。

あー、しんど。腹、いてっ…。

って。
ああ、彼は、今、うんこがしたいんだろうな、って。そして、ひょっとすると死にたいのかもな、って、思ったのでした。

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昔、映画「GO」か「パッチギ!」かで、日本語の使用が禁止されている朝鮮民族学校で、生徒が、「あー、うんこしてぇ」と言い、教師の問いただされてもなお「うんこしてぇ」と言い、ぼこぼこにされるみたいなシーンがあったように思うんだけれど、それもね、今思うとそんな意味(?)だったのかと思うのです。

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分からないことが、後になって分かる、あるいは、分かったような感じになるということはときどきあるもので、例えば私、別役実さんの「眠っちゃいけない子守唄」って戯曲が(好きだけれども)絶対分からないと思ってたんだけれども、最近、分かるような気がしてきたんです(まだ、上手く文字化、言語化できないけれど。)。そんな感じの「うんこ」の話です。

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で、それを忘れないようにメモしたのが上の写真。

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こんな私ですが、また時間のあるときに、運動会の続報(?)、書きますね。
皆さま、今後とも「応援」をよろしくお願いいたしまする。こんな私ですけれど。