Atelier 樹和花

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お花を長持ちさせるために【気温の関係と注意点】秋

売られている大体の切花にストレスがない気温だと言われているのが15°~17°。秋は植物には過ごしやすい季節といえます。 気温が高いと細菌が繁殖しやすく花瓶の水も茎も腐りやすいですが、気温が低くなってくると腐敗のスピードが遅くなります。そのため切花は夏に比べて、大概は長もちすることに。 ただし、エアコンなどの風に直接当てないこと。風にあたると植物がエネルギーを消耗して、痛みが早くなるので注意が必要です。 水が腐りにくくなってきたとはいえ、「毎日の水替え&器も都度洗う」とお

    • お花を長持ちさせるために【気温の関係と注意点】夏

      売られている大体の切花にストレスがない気温だと言われているのが15°~17°。夏は30°以上、35°も超える日があり、お花には「暑すぎる!」=ストレスがかかってしまうことになります。 気温が上がると細菌が繁殖しやすく花瓶の水も茎も腐りやすくなるので、それを避けるためには、できるだけ涼しい場所にお花を置いてあげてください。それが長持ちの秘訣です。 ただし、エアコンなどの風に直接当たると植物がエネルギーを消耗して、痛みが早くなるので注意! アンスリュームやランなどの熱帯地方

      • お花を長持ちさせるために【気温の関係と注意点】初夏

        売られている大体の切花にストレスがない気温だと言われているのが15°~17°。6月になると暑い日には30°を超える日もあり、お花には「暑すぎる!」=ストレスがかかってしまうことになります。そのうえ、気温が上がると細菌が繁殖しやすく、花瓶の水も茎も腐りやすくなるという悪循環に。 できるだけ涼しい場所にお花を置いてあげるのが、長持ちの秘訣です。 ただし、エアコンなどの風に当たると植物がエネルギーを消耗して、痛みが早くなるので注意! アンスリュームやランなどの熱帯地方が原産の

        • お花を長持ちさせるために【気温の関係と注意点】春

          4~5月辺り 売られている大体の切花にストレスがない気温だと言われているのが15°~17°。室内の涼しい場所でお花置くなら丁度よい季節です。 (気温が低い冬場は、植物の呼吸が少なくなりエネルギー消費が抑えられ、長い間切花が枯れにくい)←この様な訳で・・・冬場に比べると枯れるのは早くなるかもしれませんが、しっかりと花のケアをしてあげれば、お花が長く保ってくれます。 ✿「お花の手入れ」(音声動画)で詳細をご確認ください        →水替えはこまめに!    ✿(エアコ

        お花を長持ちさせるために【気温の関係と注意点】秋

          お花を長持ちさせるために【気温の関係と注意点】冬

          12月~3月辺り 冬場は気温が低いので、基本的にお花は長持ちします。 生鮮食料品を冷蔵庫に入れると腐りにくいのと同じ感覚ですね。 ✿暖房が入る室内にずっと置く場合、  また(エアコンの)風に当たると  痛みが早くなります。  ・お花が凍るぐらいの寒さはNG  ・直射日光は避ける ✿頻繁に「暖房⇔激寒」を  繰り返すと、お花も調子が悪く  なってしまったりします。 →エネルギーの消耗 人間の体も急な変化についてゆけないのと同じですね~ ✿アンスリュームやランなどの熱帯地方

          お花を長持ちさせるために【気温の関係と注意点】冬

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