お花を長持ちさせるために【気温の関係と注意点】初夏

売られている大体の切花にストレスがない気温だと言われているのが15°~17°。6月になると暑い日には30°を超える日もあり、お花には「暑すぎる!」=ストレスがかかってしまうことになります。そのうえ、気温が上がると細菌が繁殖しやすく、花瓶の水も茎も腐りやすくなるという悪循環に。

できるだけ涼しい場所にお花を置いてあげるのが、長持ちの秘訣です。

ただし、エアコンなどの風に当たると植物がエネルギーを消耗して、痛みが早くなるので注意!

アンスリュームやランなどの熱帯地方が原産の植物は、暑さに強く寒さに弱いという特性があります。6月中旬以降は、これらの植物にはよい時期。南国を思わせる葉っぱを楽しむのもよいですね~

✿「お花の手入れ」(音声動画)で詳細をご確認ください        →水替えはこまめに!   

✿直射日光は避けましょう

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