お花を長持ちさせるために【気温の関係と注意点】夏
売られている大体の切花にストレスがない気温だと言われているのが15°~17°。夏は30°以上、35°も超える日があり、お花には「暑すぎる!」=ストレスがかかってしまうことになります。
気温が上がると細菌が繁殖しやすく花瓶の水も茎も腐りやすくなるので、それを避けるためには、できるだけ涼しい場所にお花を置いてあげてください。それが長持ちの秘訣です。
ただし、エアコンなどの風に直接当たると植物がエネルギーを消耗して、痛みが早くなるので注意!
アンスリュームやランなどの熱帯地方が原産の植物は、暑さに強く寒さに弱いという特性があります。暑い時期にはこれらの植物や、南国の葉っぱを楽しむのはお勧めです。
✿「お花の手入れ」(音声動画)で詳細をご確認ください →水替えはこまめに!
✿直射日光は避けましょう
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