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算数特化のタブレット学習「RISU算数」は算数好きの子供に特に向いているかもしれない


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今回はnoteのクリエイターへのお問い合わせで依頼をいただいたPR記事となります。ただし、書いている内容はRISU算数のタブレット学習を実際に息子に体験してもらってその感想をもとに書いています。


まず、タブレットを使った学習って効果あるの?
そういう疑問を持っている方は一定数いると思います。

結論を言うと
タブレット学習は効果ありです!
紙媒体の学習ではできないことができ、
学習効率が高まります。

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また、タブレットだと
勉強しているふりして
ゲームばっかりやってしまうんじゃないの?
って思っている方もいると思います。

僕自身も実はそういった理由から
タブレット学習には後ろ向きでした。

勉強するなら問題集とノートでしょって思っていました。

でも、今回のRISU算数の体験を通して、
タブレット学習も良いかもねと考えが変わりました。


さて、タブレット学習「RISU算数」のどこが良かったのか。
他のタブレット学習との比較も交えて良い点と、少し気になる点について触れていきます。


このnoteでは
▶︎ タブレット学習ってどういうもの?
▶︎ RISU算数ってどうなの?
と思っている方に向けて書いていきます。


親であれば、子供の学力を上げたいはず。

その一助として、
タブレット学習を考えている方、
または興味があるけどこれから検討って方、
ぜひ最後までご覧いただければと思います✨


最後の方に1週間の体験ができる
クーポンコードを掲載していますので、
もし気になった方はクーポンコードを使って
お試しをしてみてください😊

🐾🐾🐾


タブレット学習ってどういうもの?

■ 専用のタブレット端末等を用いて学習を進める新しい学習方法

2012年頃からタブレット学習を
展開している会社が出てきました。

スマイルゼミという教材は
2012年12月からサービススタート。
RISU算数も2014年12月から
サービスを開始しています。

タブレット学習は紙と鉛筆の代わりに
専用端末(もしくはiPad)とタッチペンを用いて
学習をしていくスタイルです。

デジタルネイティブと呼ばれる最近の子供達は
小さい頃からスマホやタブレットに親しみがあり、
簡単に操作を覚えていきます。

(うちの息子たち、大人より使い方を覚えるのが早いかも)


■ タブレットだからできること

タブレットで勉強することで
可能となることがいくつかあります。


日々の勉強時間の把握ができる
タブレットで勉強することにより、
・勉強時間の把握
・勉強した内容

オンラインのシステムに記録されていきます。

勉強時間や勉強した内容は親が確認することができ、
子供が行き詰まっているところがないか、
または、タブレット学習に飽きてしまってないか・・
などを把握することができます。
(飽きてしまったら全然触らないのですぐわかります)



動画を使った授業が受けられる

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タブレットでの学習では
動画や音声を使った授業が可能となります。

特に最近のタブレットでは
映像や音声も綺麗に再生されるので、
ストレスなく学ぶことができます。

子供が学校で学んでいない内容にチャレンジするときも、
あらかじめ学習動画を見ることにより、
自分でどんどん進めていくことができます。


問題の自動採点ができる
解いた問題の採点が
自動で瞬時にされることも
大きな利点だと思います。

従来の勉強法では自分で丸付け(もしくは親が丸付け)
をしていく必要がありますが、
単純に丸付けをするのって
めんどくさいですよね。
自動採点だと即解決です✨


間違ったところを記録し、復習に使える
この機能は非常に有能です。
自身の弱点を把握し、
見直すことができれば
効率的な対策が取れます。

親の視点から見ても、
子供がわからないところが記録を見ればすぐわかるので
対策をとることができるようになります。

これらは紙媒体で
勉強していてもできませんね。


🐾🐾🐾


■ タブレット学習の副次的効果

また、タブレット学習を行うことで、
副次的に次のような効果もあると思います。

家族での会話が増える

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家の中で勉強をしていくので、
タブレットの中のヒントや解説動画でわからないことがあると、
自然と親が教える流れになります

正しく教えられるかは別として、
親子の会話が自然と発生します。

そして、
うまく教えることができれば、
尊敬の眼差しで見られると思います。


机の周りが綺麗になる
これは実際起こったことなのですが、
タブレットをおいて集中して勉強するために、
余計なものを机の周りに置かなくなりました
(あれだけ片付けろといっても片付けなかったのに・・)

紙と鉛筆で勉強するときには
問題集やノート、筆箱や鉛筆削り、
あと何故か飲み物やお菓子などを
置きながらやっていたのが、
今はタブレットだけをおいて勉強しています。


字が綺麗になる
字を書いて読み取っていく問題の時に
綺麗に書かないとタブレット側が読み取れず、
不正解となるので、
自然と綺麗に丁寧に書くようになります

ただし、
RISU算数では数字のボタンから回答を選ぶ形なので、
あまり字の綺麗さは関係ありません。


🐾🐾🐾


各社のタブレット学習比較

ここで主要な小学生向けのタブレット学習を比較してみます。
まずは下の図を見てください。

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・RISU算数、
・スマイルゼミ、
・チャレンジタッチ、
・Z会タブレットコース、
・すらら
というタブレット学習を行なっている教材を
ピックアップしてみました。


■ 月額費用が2千円台で収まり、先取り学習ができるのはRISU算数だけ

僕がタブレット学習を考えるときに気になるのは次の2点です。
月額費用はなるべく抑えたい
専用タブレットを使用すること

■月額費用について月額費用は安ければ安いほどお財布に優しいです。
いいですね。

月額2,780円のRISU算数は、
月額としては他の教材と比べて最安。

ただし、勉強の進度によって、
追加費用がかかります。(要注意!)

また、他のタブレット学習が3教科から5教科なのに対し、
RISU算数は、算数1教科だけなので、
1教科あたりの金額としては高いという見方もあります。
(料金については後ほど詳細を説明します)


■専用タブレットについて
また、もう一点の専用タブレットを使っての学習
必須だと思っています。

専用タブレットの良い点は、
勉強に集中している(少なくとも勉強をしている)
ことがすぐにわかるからです。

専用端末ではない場合、
例えばiPadだとちょっと目を離すとゲームをしたり
YouTubeを見てしまう可能性があります。


そしてもう1点
先取り学習ができる
ことも検討するポイントです。

息子の場合、
小学校の授業の進度に合わせると
少し退屈らしく、
どんどん次の課題に進んでいけるのが良い
と言っていました。

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小学2年生の息子は3年生の問題にどんどんチャレンジしていっています。


例えば、
スマイルゼミはRISU算数と違って、
学校の勉強に合わせて課題が毎月配布されます。

そのため、毎月の課題が終わってしまえば
次の月まで繰り返し復習しかやることがなく、
学習が定着しにくい可能性ありです。
(スマイルゼミにも学年に関係なく進められる
漢字ドリルや算数ドリルはあります)


🐾🐾🐾


小学3年生から始めるときの料金について

息子は今度の4月から小学3年生になるので、
小学3年生の時にかかる費用についてもまとめてみました。
(すみません。やっぱり金額は気になりますので💦)


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*1 Z会とすららはタブレットはとしてiPadとタッチペンが必要なため、現在Apple storeで購入できるiPadとApple Pencilの最小価格から算出
*2 すららはタブレットを推奨しているが、AndroidタブレットやPCでも運用可能

小学3年生の金額で比べると、
RISU算数の月額費用が他社と比べて
1,000円以上安いのがわかります。

ただ、
一方で利用料が上限で9,878円かかるのが気になりますね。
この後詳しく説明します。



RISU算数の金額について

■ 基本的な料金体系について
基本料金:年額一括12ヶ月分29,760円
(月あたり2,480円)
月額利用料:月額 0円から8,980円
(初月のみ上限6,000円)
分割払いは月額10,000円を上限として選べます
(金利分は無料)

月額利用料を下限と上限で運用した場合を
イメージで示してみます。

☑︎ 月額利用料を下限の0円で運用した場合

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☑︎ 月額上限の8,980円で運用した場合

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上限で支払い続けると、かなりの金額になりますね・・。

ただし、公式ホームページによると
月額上限をキープするような進め方にはならないようです。

なぜなら、そのペースで進めると
小学高6年間の勉強を
2年7ヶ月で終わらせる計算となるため、
相当なハイペース。

月額上限での運用となる事は
あまりないようです。

ただ、この金額のイメージだと
まだ掴みづらいと思いますので、
月額利用料について
もう少し詳しく説明していきます。


■ 月額利用料詳細

RISU算数の月額利用料の計算は
以下のように月平均のクリアステージ数に応じた
金額で計算されていきます。

月平均クリアステージ数に応じた以下の金額
1.0未満:0円
1.0以上~1.3未満:980円
1.3以上~1.5未満:1,480円
1.5以上~1.7未満:1,980円
1.7以上~2.0未満:2,980円
2.0以上~2.2未満:3,980円
2.2以上~2.5未満:5,480円
2.5以上~3.0未満:6,980円
3.0以上:8,980円

※契約開始初月の利用料は、最初の学習ペースが上下しやすいことを考慮し、上限を6,000円となります。

計算が難しいのは「月平均クリアステージ数」のところ。
クリアステージ数 ÷ 利用月数によって
月次の金額が決まっていきます。

いくつかのケースに分けて
シミュレーションしてみます。


① 月2ステージずつクリアしていった場合

仮に毎月2ステージをクリアしていくとどうなるか、
計算してみます。

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マイペースに毎月進めれば
あまり金額の振れもなく
安定した支払いになることがわかります。


② 初月は0、2ヶ月目は2ステージ、4ヶ月目に3ステージクリアの場合

次に、少し休みながら
続けた場合どうなるかを計算してみました。

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たまに2ステージや3ステージをクリアするような
波のある形で進めても、
あまり金額が膨れ上がらないことがわかります。

キーポイントは
最初の月のクリアステージ数を0にすること
かもしれません。


③ 1ヶ月目に5ステージ、3ヶ月目に4ステージをクリア・・
出だし頑張り過ぎてしまった場合

うちの子はこのようになりそうで怖い・・
けどあり得そうなパターン

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このケースでは、
まず、1ヶ月目の支払いは6,000円が上限となっているため、
飛び抜ける事はありません。

しかし、
2ヶ月目にはステージクリアを全くしていないのにも関わらず、
1ヶ月目よりも支払いが多くなってしまいます。

そして、
まだまだ、やる気が出るであろう
3ヶ月目のところで4ステージクリアしてしまうと、
上限の8,980が出現してしまいます💦

クリアステージ数が
4ヶ月目、5ヶ月目で少なくなっても
金額の減少はなだらかで、
しばらくは利用料がある程度発生してしまいます。


■ 料金の上下にびっくりしないためにできること

① 最初の実力テストで実力を出し切る!

RISU算数のタブレットが届いて
子供が最初に行うことは実力テストです。

この実力テストが非常に重要で、
ここでテストに正解をしていくと
その項目はすでにマスターしているという判定になり、
クリアした状態で学習を始めることができます。


あらかじめクリア状態になっているステージは、改めて解いてもクリアステージ数に加算されない。


なので、
実力テストで単純な入力ミスを行ったりしないように、
親が一緒にみてあげることが良いかもしれません。

ただし、全く解けない問題を
隣で親が正解を教えてあげるべきではないです。


② 初月はステージクリアを行いたい気持ちをぐっと堪える

タブレットが届いたとき、
子供がRISU算数をどんどん解きすすめる可能性があります。

最初はモチベーション高いですしね。

そうすると初月から上限の6,000円となってしまいます。
そして翌月も上限に近づく恐ろしいことに。。

そうならないためには、
できれば初月は実力テストでクリアできたステージを
復習も兼ねてトライしていくのが良いと思います。

初月のクリアステージ数を抑えることができれば
自然と翌月以降の金額も抑えられます。



息子はタブレット学習の申し子かもしれない

改めてですが、
息子は今回体験したRISU算数が大好きなようです。

もともと算数が好きなことに加えて、
まるでゲームをやっているような感覚で
問題を解くことができるのが良いようです。


■ 子供の視点から見たRISU算数の良い点

① タブレットで手軽に勉強できる
息子はリビングにあるテーブルで
勉強をすることが多いのですが、
たまにソファーに座って勉強をします。

これは今までの教科書とノートではできなかったことで
タブレットだからこそできるやり方です。

消しゴムのカスとかがソファーに落ちないので
安心して勉強させられます。笑


② 先取り学習ができる
先にも書きましたが、
小学校の勉強は少し退屈なようで、
多少難易度が高くても、
先取り学習ができるのが良いようです。

「難しい、習ってない!」

とか言いながら、めげずにトライしています。


③ 良いタイミングで配信される学習動画
まだ習っていないところを進めるのには
やはり動画での学習が欠かせないと思います。

簡単に解ける部分については、
動画が配信されてもすっ飛ばしているのですが、
(RISUさん、ごめんなさい)

初めての分野や難しいところについては、
動画が役立っています。


④ 中学受験レベルの問題にも挑戦できる
通常の問題に加えて、
鍵を使うと中学受験レベルの問題にも挑戦できます。

絶妙な難易度の問題で、
じっくり落ち着いて考えればわかる内容なのですが、
自力ではまだ解けないようで、
家族で取り組んだりしています。
(嫁さんは大体ギブアップしてます・・)

こういった問題に取り組むことで、
難しい問題という壁を知り、
それを乗り越えていくという過程を経て
成長していってもらいたいと思います。


⑤ 「がんばりポイント」で何かがもらえる
モチベーション維持に
問題を解いていくことでもらえる
がんばりポイント」が
かなり効いています!

「がんばりポイント」とは

RISU算数には「がんばりポイント」というものがあり、
これが貯まると、ポイントを消費してプレゼントがもらえます。

※ポイントは問題を解いていくことで、少しずつ溜まっていきます。

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そして、
そのプレゼントの一覧の中にiPhone 8があり、
息子には携帯を持たせていないこともあって、
これを見つけた瞬間にポイント獲得に励むようになりました。

それにしても250,000ポイントって果てしないですね・・。


■ RISU算数を解いている様子

これはRISU算数のタブレットが届いた日に
実際触ってみた様子です。

最初の時は操作に一瞬戸惑っていましたが、
難しい操作はないので慣れるのも早く、
どんどん問題に取り組んでいっています。

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タッチペンで、
入力可能な部分を選択して、
数字をボタンから選ぶ形で入力していきます。

手書きではありませんが、
余白にメモを取ったりすることはできます。

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全問正解すると派手な音楽がなり、
100点を祝ってもらえるのと
がんばりポイント10ポイントがもらえます!


先に書いた通り、
正解か不正解かは入力して答え合わせをすると
すぐにわかります。

不正解の場合でもケアレスミスであれば
自分でどんどんリトライして解いていきます。

本当にわからない問題があれば
いつでも質問をするようにと伝えています。
なので、たまに質問が来ます。

一緒に勉強を進めていくことができるのが良いです。


■ RISUタッチペンはちょっと使いづらいかも・・
機能上少し改善をお願いしたいところとして
タッチペンの反応とタッチペンの形があるかと思いました。

RISUタッチペンは下の画像のものです。

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静電式のタッチペンで、
握っていればタブレットの画面に
文字を書いたりボタンを押したりすることができます。

ただ、このタッチペン、
若干短いのと、書くのに少し遅延があるので、
入力に少しコツがいります。
(タブレットの性能もあるのでしょうが。。)


また、タッチペンの先が丸いので、
どこを押さえているのかわかりにくく、
ボタンを押せてないことがたまにあります。

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タブレットの性能を上がり、
ペンの形状、長さ、持ちやすさが変われば
かなり快適な入力環境になると思います。

正直このためなら、
タブレットに初期費用を払っても良いなと思います。

タブレット代は月額基本料金に含まれているとも言えますが、
一応無料となっています。


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(お試しのみで返品する場合は1980円(税別)がかかります)

RISU算数に限らずですが、
タブレット学習は親が子供に与えても
子供がやる気になるとは限らないので、
お試しは必須だと思います!

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まとめ

少々長くなりましたが、
タブレット学習について書いてきました。

タブレット学習は昔ながらの学習ではできなかった
学習記録や弱点の把握などに非常に効果的だと思います。


特に、算数が得意な子供にとっては、
毎月決まった進度で学ぶより、
先取りで学んでいくことができる
RISU算数は最適です。

うちの子にはぴったりの教材だと思いました。


料金面の不安はちょっとありますが、
利用料の考え方をマスターしさえすれば
支払い金額は調整可能ですし、
あまり大きな問題にならないと思います。

ただ、タブレットやタッチペンの性能は
正直もう少し改善の余地ありだと思います。
そのうちバージョンアップすることを期待しています✨




普通のサラリーマンがぽちぽち夜中に記事を書いています。サポートいただけると書籍購入したりしてもっといい記事書くことにつなげます!よろしくお願いします。