子供たちには英会話に触れさせる機会を作ろう
英語の授業は小学校から始まりますね。英語の授業を通して学べることは昔も今もあまり変わらず読み書き中心。日本の環境で生活しているとどうしても聞くと話す技能が伸びません。
英語というのは会話のための言語なので、読み書きももちろん重要ではありますが、聞く話す機会が少ないと中途半端なことになります。
小さい頃から英会話に触れることで得られるもの
小学生の息子はとにかくよくしゃべります。
話すことに対する恐れというのは小さい頃にはないのかと思うほど、たまにちゃんと物事を伝えられなくても、言い間違えてもどんどん間違えて、吸収していきます。
息子を見ていると、日々こうやって言語を獲得していくのだなと感心します。間違えることで学ぶことが多々あるのです。
子供の頃から英語に触れることで習得できることの一つとして、英語耳というものがあります。日本語にはない英語の音を聞き取れるようになるというもの。
これは大人になってからは難しいと言われています。
ただ、もっと大事なものがあります。
それは、英語を恐れずにどんどん話していくというマインド
子供の頃から続けていた習い事は、例えそれが初めは親に無理矢理やらされていたことでも、大人になって得意分野になっているということがあります。
僕の息子は小学校1年生の時からオンライン英会話を始めました。初めは非常に簡単なA, B, Cの読み方から始まり、色の名前や、動物の名前、簡単な挨拶等、少しづつですが学ぶことができています。
ネイティブの講師は言葉の壁を超えて、優しく話しかけてくれるので、子供は英語に対しての恐怖心はなくなり、楽しんで続けることができています。
恐怖心なく英語を話していけることは大変貴重なものです。
来年小学3年生になったところで、改めて英語を学校でも学ぶことになるので、そ子で学んだことと、オンライン英会話の相乗効果が楽しみです。
学校で習ったことを英会話の中でどんどん試してもらいたいと思います。
またそのうち息子の英語について触れます。
今日はこの辺りで。
⏬子育てや英語については以下にまとめています✨
普通のサラリーマンがぽちぽち夜中に記事を書いています。サポートいただけると書籍購入したりしてもっといい記事書くことにつなげます！よろしくお願いします。