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Note運用

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#雑記

意味の固定されている言葉とそうではない言葉

例えば、数字の1は誰にとっても1であって、1以下でも1以上でもない。 そんな当たり前のことなのだが、世の中にはこう言ったきっぱりと一つの意味しかない言葉と、逆にグラデーションを持つ言葉がある。 一つの意味しか持たない言葉一つの意味しか持たない言葉としては先に挙げたように1、2などの数字の他に、はい、いいえなどもある。 ただ、「はい」という言葉には裏があるよねみたいな話があるかもしれないけど、それを考えると先に進めなくなるので、一旦ここでは省く。 言葉の意味が一つしかな

毎日検証しつつ、前進しよう

noteの書き方は色々あるnoteの書き方には色々ありますね。 日々いくつかの記事を読ませてもらってますが、 その中で読んでいて感銘を受ける記事に出会うことがあります。 最近は文章でも感銘を受けますが、 うまく図解を取り入れて説明している記事に目がいきます。 こういうのを書けるようになりたいですね。 色々書かれているので、かなり読み応えがありそう。 公式に選ばれる文章は運?noteのホームページを見るとお勧めの記事がいくつか出てきます。 どういった基準で選ばれるの

投稿ネタが尽きないようにすること

noteを見ていると、毎日投稿している人が多々いる反面、段々と投稿の感覚が広がっていく人もいます。 僕はnoteは始めたばかりですが、Twitterの方はもう一年くらい投稿を続けています。 ネタは尽きる残念ながら、Twitterもnoteもいつかはネタが切れます。 小説家もネタが切れるし、ミュージシャンもネタが切れます。 ネタが切れないのは毎回同じ文言を投稿し続けている人。 僕は基本的に毎回同じ文章を投稿しているわけではないので、どんなに頑張ってもそのうちネタが切れ

僕の中にいる何人かのライター

何かを書こうとしたときに、いつも行うことがある。 それは僕の中にいる何人かのライターの中から一人を呼び出すこと。何人かのライターが僕がnoteやブログを書く時に手助けしてくれる。 よくわからないことを・・と思った人もちょっとだけ読んでほしい。 表現するときは素でいないほうがいいなぜか。 素でいると文章を書いているときに色々な書き方が混ざる。文章のデスマス調が混ざったり、テンションが変わったり、途中でだれたり。 最初から最後まで同じ文章を書いていくことは、自分には難し

文章におもしろみを持たせる技術

noteを書くようになり、noteの中にいることが多くなった。noteの中の文章に浸っていると、玉石混合なエントリーやクリエイターに出会う。中にはbotが書いているんじゃないか?というものもあるが、「スキ」が多くついているnoteは総じてレベルが高く、読んでいておもしろい。 おもしろい文章ってさまざまだけど、僕がおもしろいと感じるのは、実体験が入っている文章。ちなみに僕は注意をしていないと、漫然と抽象的な文章を書いてしまうので、自身でおもしろい文章は書けない。 僕は正直に