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マイノリティ気取ってる場合ではない

 天気予報では降水確率40パーセント以下だったのに豪雨の下、傘もなく帰る羽目になってしまった。40パーセント以下と知ったのも電車で傘を持ってる人がたくさんいるのに気付いた後だったからこうなる気もしていたが…

チェンソーマンのEDを元相対性理論の真部脩一が作曲していると知ったので、今日は相対性理論を聴きながら通勤していた。今更だなんて言わないで…

昔、相対性理論のライブでのキッズノーリターンを聴いて感動して以来このシングルはことあるごとに聴いている気がする。変拍子がバンドサウンドでかっちり合うことの気持ちよさを教えてもらったのも相対性理論な気もする。あと永井聖一はかっこよすぎ、TESTSETでLuv u Tokyoギターボーカルしたってマジか?


さて昨日も言った通り、良いなと思ったものについて書くんだけど、すでに書いてるな。このまま流れに乗るぜ!


キッズノーリターン聴きながらTwitter見てたら金属バットがM-1準決勝の復活枠を勝ち取ったというニュースを見た。正直めっちゃ応援している。準々決勝の動画もかなり面白かったのに、これで落ちてしまうのかと驚いてた。まだ全部の準々決勝全部は見れてないけど、復活は妥当なところだと思う。というか優勝期待している。

ただ個人的な一推しはチェリー大作戦。コントとか漫才でのシチュエーションとリアルの境界を曖昧にするようないわゆるメタ的なネタってやりすぎると鬱陶しくなるから加減がすごく難しいと思うけど、二人のキャラクターが凄く活かされてるからかくどく無くてめっちゃ面白い。少し厳つい顔してる宗安が基本的に困ってるというシチュエーションがすごくハマってる。

基本的にコントの方が強いんだろうけど、今みたいな漫才でしかできない発想力で笑わせてくれるものもどんどん見せてほしい。ライブ行こうかな…


初日はこんぐらいにしといてやるか… 好きなものに関して語るのって
勇気がいるし、難しいし、恥ずかしいんだけど、布教活動という意味ではすごく大切なことだと思う。マイノリティ気取って優越感に浸る偏屈オタクはもう終わりなのだ。


そう、二度とアイドルマスター ポップリンクスの悲劇を繰り返してはならない… そう誓ったから…




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