見出し画像

メンタルと化粧は関係しているかも?っていう話

こんにちは!吃音ギャルの吃音のチワワです🐺❗

たまたまX(旧Twitter)を見ていて思ったこと。

若くてオシャレを楽しんでいるような子が、
メンタルクリニックへ行ったとか、
安定剤を日常から飲んでいるというポスト(ツイート)と、
ギャルの子が、「若い頃はイケイケだったから今よりアイメイクが濃かった!」と画像付きのポストが上下で並んでいたのですが、

これらのポストを見たときに、
精神とメイクはかなり関係しているんだなと感じ、
わたしも過去のアイメイクの画像と今のアイメイクを見てみたら、
吃音が一番キツかった時が一番アイメイクが濃くて、軽くなった現在が一番薄い🤣

もう見事に笑ってしまいました笑

でも何故、吃音が一番キツいときが一番アイメイクが濃かったんだろうと思ったのですが、多分、
吃音という病気を他人に悟られたくないという気持ちがあったのかもしれません。

野生の動物は、
ケガ等をしたら悟られないように、自分の弱いところを見られないように隠します。
それを本能でやっていたのか?と。

しかも私は、今でさえ“吃音がある”と周りに自らいっていますが、
そもそも私が吃音を自分で認めたのが、
吃音になって約5~6年後の19際の頃で、
周りに告白しはじめたのが、それから2~3年後なのです。

徐々に認める=自分を認めて理解していくに、
連れて、自分のアイメイクの濃さが薄くなっていっている笑
と分かり、アイメイクを通して吃音や精神状態が良い方向へ向かって言っていると感じます。

そしてXのポストなどで、
メンタルクリニック等にかかっている若い子のアイメイクも、
まるで自身のアイデンティティを映すかのように様々な形があり、
この子達のメイク変わる頃には、
きっとメンタルクリニックに通わなくてもよくなっているのかなと思いました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?