あるある会議

組織、チームをより良くしていこうと
ディスカッションからはじめることにしました

さて、古い慣習に縛られまくった組織
ディスカッションも何年もない状況
どーすれば構えることなく会話できるのか?

まずは近況を共有したいという声もあり
結果として
「あるある会議」します!

なんすか?あるある
なにしたらいいんですか?
意味わかんないんですけど?

反応ないより、否定的な感じのほうが
まだ興味のある証拠
ナイス食い付き!ナイステーマ(自画自賛)

◯◯したときは、✕✕しがち→あるある(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)

アメトークの◯◯芸人の内容
RGのあるあるの歌
あるある探検隊、、、

それをいつもの仕事にあてはめて
会話するわけです
報告な、◯◯がありました。特に問題ありません。
なんて無味乾燥な内容でなく
◯◯だったんですよー、ありますよね?ね?
→あるある。こないだもさー
→困りますよねー

参加者は、タイトルが「あるある会議」なうえに
乗っかって語るの推進ルールにしてるので
割りと声を出してくれるので、
それを漏らさずに拾って、イジる

みんなも感じてたんですねー

普通だけど普通じゃなかった状況を少しづつ溶かして
柔らかい一体感ができる
一回や二回では足りないけど
継続すれば、そんな会議にしなくても立ち話できるはず

とは言え業務です。
柔らかい状態から、いくつかの課題をひろって
どうしていきたいのか、問いかける
それこそ考えてこなかった職場、うーん、と唸る

そんなところで余韻を残しつつ終了
また次回もやりますよ!

初回だし、リモート接続もいた中では
なかなか上出来

場にあわせてプロセスを設計して実行する
今回は「あるある会議」にしたけれど
アプローチは千差万別かと

書ききれない準備もいろいろあったし
単純ではないけれど、
やってみたらおもしろいですよ

みなさんの職場あるあるはなんですか?

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