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卒業しちゃったぜという話 ~後輩に伝えたいこと、とりあえず生きろという話~

こんばんは。京都の大学生こと、きつねです。
といっても、一昨日で大学生ではなくなってしまいましたが。

光陰矢の如しとは、正にその通りだなと思う今日この頃です。

さて、春からですが、詳しいことは述べられませんが、語学を使う仕事をしながらバイトで食いつなぐということになりそうです。安定生活という単語をお経のように唱え続けた私としては予想しない状況になっちゃいました。

もともと、メディアや政治に関わりたいという思いを持ち就職活動をしてきましたが、やはり分厚い壁が立ちはだかったという形です。私史上、最大の挫折経験ですね。

とはいえ、こうした状況に特段絶望してる訳ではないのが不思議なところですね。まぁ、もともと生前の祖母にも「普通に生きていくのは厳しい。」と評された私なのである程度の覚悟はあったのかもしれません。

大学では主として英語と経済、個人的には政治・法に力を入れて勉強していました。授業といえば基本的に英語だったというのが特筆すべき点ですね。課題も議論も授業も英語です。ノイローゼになりかけたことも幾度となくありました。ただ、そんな私でも卒論を英語で書けるほどに成長しました。
面白いですね。

また、ここから国政に関心を持ち、今では国会オタクになりました。時間があれば国会ウオッチしています。やっぱり、私と政治・メディアは切っても切り離せないのかなと思う次第です。なんらかの形で関わりたいですね。

まとまりが無い話なのかもしれないのですが、ここで私が言いたいのはズタボロになっても生きていれば、なんとかなるということです。4年生になる皆さんに特に言いたいのは就活や卒論でストレスフルな1年が始まると思います。私も死にたいなと思ったことは何度もあり大学の先生への相談や、キャリセンやカウンセリング、ハロワ、などに通いました。

どうか生きることを諦めないでください。しんどければSOSを発してください。絶対に助けてくれる人や機関があります。諦めなければ希望はあります。どうか、頑張らなくちゃいけないと自分を追い込み過ぎないように自分らしい4年生になってください。

応援しています。

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