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キツネマン
2024年1月28日 21:46
前回のお笑い概論2 四皇の続きです。誰かのコラムで「松本人志 日本の笑いの王が スキャンダルでその座を失う」的な表現をされていましたがお笑い概論1で触れたファイタータイプでコンポーザーもできてテクニックもまだまだ第一線で勝負できる【覇王色の覇気】を持つすごい方だと思います。私の度量では技術については計れないですし技術でいえば、四皇の中で1番というのは間違いないですが
2024年2月2日 08:22
「笑う」この人間固有の生物学的反応には大小があると思います。小笑い、笑い、大笑い、爆笑など大きさによって種類があり、それをひっくるめてすべて笑う≒お笑いと評価されているのが現状だと思っています。例えば、なぞかけ「座布団とかけまして ペヤングソース焼きそばととく その心は 四角さに気持ちを込める味な奴」ペヤングソース焼きそばのCMなんですけど(笑)これを聞いて、
2024年2月6日 13:13
お笑い概論5で話しましたが笑いには、小笑い、笑い、大笑い、爆笑 そして 「ぞーん」があります。詳しくは概論5をご覧ください。「ぞーん」とは笑っている対象に対して集中力が極限まで高まり、笑うという感覚のみが研ぎ澄まされていく状態。自分では制御できない笑いの渦に飲まれていく状態のことと定義させていただきました。私はこの「ぞーん」の発動条件について研究がしたいがためにこのような執筆
2024年2月20日 12:49
「ぞーん」には入りやすい条件があります。・疲れている状態・笑ってはいけない状況今回はこの2点がファクターであることを説明したいと思います。私の経験談です。ある休日の午前のこと、私は弟と卓球をしていました。この日、2人して夜更かしをしてよく寝ていなかったことは覚えています。休憩を入れつつ、2時間ほど卓球をしたあと、お腹が減ったので車で山田うどんに向かいました。数