会話できるタイミングの話

コンビニで何故か水ではなく炭酸水を選んでしまう以下同文です。

今日は人には会話ができるタイミングとそうでないタイミングがあるよねって話をしたいと思います。

復縁の仕方から考える

失恋相談みたいなものを見ていると復縁したい相手とは冷却期間と呼ばれる接触しない時期を設けましょう。みたいな話がよく出てきます。

これはフラれたということは相手は嫌いになっている状態だからいくら正しいことを言おうが、聞く耳を持たれないので、時間を空けて嫌いという感情を忘れさせて聞く耳を持たせた状態で勝負を仕掛けましょうね。ということだそうです。

で、ここから学べることは相手が感情的に昂っているときはあんまりその感情を邪魔されたくないということです。
つまり、強い喜びを感じている相手に気分の落ちる話をしてもまともに取り合ってもらえないし落ち込んでいる人にポジティブなことを言ってもしょうがないわけです。

ここで僕たちができるのは基本的に共感や一緒にいるということだけで、時間が経ってその感情の熱が冷めてから正しい意見や言葉をかけることでようやく話がスタートできる気がします。

もちろんその場ですぐ正さないといけないこともあったりするのでこんな簡単にまとめられる話では無いと思いますが、頭の片隅にでも置いておくと役に立つかもしれません。

ということで以上以下同文でした。