8&8
いま 意識をどこに向けるか
無意識に配されるトキは
もうシマワレていて
もちろん今までのように
そこを主に遊ぶことも出来るけれど
もっと違う
別の角度からの遊び方を
提示されたのだから
そこへ飛び込んでもいいんじゃない?
目をつぶれば
果てなく宇宙が拡がっていて
カタチではなくヒカリがあって
ヨロコビから
コトが湧き上がり
動きになり流れがあり
外にあるかに思えるそれらは
内なる宇宙にあって
分別上 名前を付け
意味を携えたさまざまらも
その内なる宇宙 我の中の
ひとつの角度であり
ひとつの個性であり
ひとつの趣でしかなくて
単に
エネルギーの異なりでしかなくて
好みの違いはあるかもしれないけれど
優劣も正誤も強弱も上下も 何もない
どれだけ巨大な曼荼羅でも
そこに描かれている緻密な美は
どこか別の世界ではなくて
あらゆる側面の
わたしという世界で
そこに描かれている世界は
誰でも皆等しく携えている
己のセカイ
いま
意識はどこに向いているのか
かつて でもなく
いつか でもなく
いま に意識を向けているのか
いま ならば
そこには
かつて や いつか にはない
無限性があからさまにあるのが
みえるだろうか
そこに
全力で飛び込んでみる覚悟は
出来ただろうか
全力で 幸せになる
その準備は
もう充分でしょう?
じゃあ あとは
そう決めたことを
ココロのそこから
認めるだけ
全力で
遊ぶだけ!
ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。