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ウチガワへ向かうトキ

いまは全体のエネルギーの変化が速くて、朝起きるたびに違う世界にいるかのような感覚すら覚えます。

共通して感じるのは「自分の内側へ眼を向ける」ということで。

今までの外側意識のクセを、内側へ向かわせるためのアレコレを、色んな角度からうながしているような、そんな感じです。

それだけ、多くの人の意識が変わろうとしているのかもしれません。



そんな促し祭りの時は
どうしても自分の中の見たくなかった部分を
見ざるを得ないような状況になったりします。

そこは
一生懸命蓋をして鍵をかけて
守ろうとしていた領域
とも言えるかもしれません。

自分が軽くなってきたことで
ようやくそこまで光が届いた
とも言えます。

だからある意味
祝福であり
ギフトでもあるのです。


そこを観るかどうかは
それぞれの選択にまかされていて
どちらにしても
ヨシアシはありません。

けれども
「あ~っ、もういいや!!」と
飛び込む人も増えてきているような
そんな感じもします。

そして
意を決してダイブした人は知るのです。

あれ?
思ってたより大したことなかったぞ?
と。



蓋をこじ開けるときの
多少のイタミはもちろんあります。

蓋が重すぎて
そこでヒルム瞬間もあるかもしれません。

そして
そこで「外側への意識」が
働いたりもします。

なぜそうなったのか
誰がそうしたのか
どうすれば逃れられるのか

外側に助けや答えを求め
原因や結果を探そうとするかもしれません。

でもそこで
思い出して欲しいのです。

これは
"内側へ向けさせるため"に
起きていることだと。

外側には答えはないのだと

自分の中にしか
答えはなく

自分にしか
わからず

自分でやるしか
ないのだと



そして
さらに思い出して欲しいのは

それが出来るくらい
自分がある意味強くなってきたからなのだと
自分が整ってきたのだからなのだと。


ものごとは
その人に合ったベストタイミングで訪れます。

出来ない 事は
訪れません

出来ない と
思うことはできます

出来る と
信じることもできます


そして

出来ていた と
知ります



無理をする必要は全くありません。

無理して「内側みなきゃ」とする必要もありません。

「内側みなきゃ」と頑張っている
その思い、考えは「思考」ですから

そこには
「頑張らなきゃいけない」という
ナニカもひそんでいます。

頑張らなきゃいけないことなんて
なに一つありません。

頑張らなきゃどうにもならない
という時代はもう終ってます。

いまは

頑張らなくてもいいんだ

気付くタイミングです

「頑張らなきゃいけない」と
いつの間にかその"思いクセ"を
握りしめてずっと採用していたのだと

単にそう「思って」いただけなのだと
気付いて
知る タイミングです


だから
内側へ眼を向けてね と
全体が後押ししてくれてるのです。



ぜんたいの流れを信頼して
おまかせして
ゆーらゆらと

すべて起きていることは
その人にとっての
ベストであり
ジャストタイミングです

そこだけは
揺らぎようがありません



いま  が

いつも

ベストタイミングです


ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。