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馴らしの1月シマワレて

気が付いたら月末になっていて
ちょっと振り返ってみたりして
あれ?
今月アタマってお雑煮食べてたの?
もうすっごい前の気がしてる

特別なにがという訳ではないけれど
何もしてないようで
何かが詰まったひと月だった



もう
既に変わっていて
それは年明けから顕著になっていて
その 変わった に
身体を馴染ませているような感じ

何がどう ではなくて
見えない分野での感覚

そしてこれは
立春で旧暦の年明けが過ぎれば
もっと強くなるんだろうな



残念ながら
過去に浸ってる暇はなくて
過去 というものの
捉え方そのものが変わるから
浸るとか そういった感覚も
そのうち 懐かしいもの と
なるのかもしれない

過去は浸るものではなく
いまの自分感覚の目安のひとつでしかない

そして いまのじぶん が変われば
過去もどんどん変わって行く

起きた出来事 は変わらないけれど
過去の捉え方 が変わるから
それは過去が変わることであり
それはいま 変えられるもの

過去も未来も
すべて頭のなか



いま 何が起きているのか
しっかり いま にいないと
見逃しちゃう

本質のじぶんを感じられるのも
いま だけで
これからは本質のじぶんからしか
答えは出てこないから
やっぱりじぶんの真ん中で

どれだけ誰かが良さげな事言ってても
どれだけ真実っぽく聞こえる事
言ってても
それがじぶんにとっての本当かは
じぶんじゃなきゃ分からない



これからきっと
沢山の 述べる人 が出てきて
ある種混乱するかもしれないけれど

その人にとっては
それが真実 だからそれでよくて
かと言って
それが自分の真実かは別だから
その 自分にとっての真実 を
見極めるために
じぶんの真ん中にきく

人の数だけ真実があるから
誰にも乗っかれないし
じぶんにとってどうなのか

ここで言ってる 真実 は
正誤善悪ではなくて
自分のまん真ん中の
ほんらいのじぶん から
外れてるか外れてないか



それとは別に
森羅万象すべてのことわり
宇宙の法則 この世の仕組み
そういったものの真実は
ひとつだけ
変わりようがない

おおもとのそれは変わらずに
ストーリーとしての
あれやこれやが変わっている
時代の境目のいま

さまざまな 教え が
そこにたどり着くルートが
大きく変わってきている

だから
昔の書物の こうしなさい を
信じてもいいけど
今はもっと簡単かもしれない



さてさて1月もシマワレます

大雪の方々はどうぞ
お気をつけて

東京も寒いけれど
既に春の気配が
あちらこちらに感じられます

みなみなさま
あったかくして
ほっこりして
ご自愛一番で
ご機嫌さんにお過ごしください

寒かったねーの1月
お疲れさまでした!

ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。