見出し画像

いま安らぎ充ちたじぶんであるパワー

じぶんはいま
どこにいるのか

ちゃんと
いま にいるのか


さっきあった事が気になって
過去 に行っていないか

この後の準備大丈夫かしらと
未来 に行ってないか


いま
目の前でしていることを
過去にも未来にも行かないで

ちゃんと いま にいながら
やっているのか


いま
目の前の事を
それだけに集中しているときは

過去や未来といった
思考は湧かず
その時している
行為だけがあり

そこには

期待も不安も
喜びも悲しみも
なく

ただ
落ち着きがあるだけで


何もしてないのであれば
行為すらなく
落ち着きがあるだけで


過去にも未来にも
心が出掛けておらず
いま にあるときは

そこには
安らぎしかない


安心を求めて
何処かへ行かずとも
いま にちゃんといれば
そこにあり


いま にあるときは
思考の入り込む余地はない

いま 思考は湧いてくるけれど
いま 流れ去っていくのをみる
それこそ
流れ行く雲のように

いま 思考は湧いて消えて行くけれど
安らかさはそのままだから

思考が湧こうが消えようが
いま は安らかしかない


画像1


その
いま 安らかにある
ということが

そのパワーが

じぶんを充たし

やがて溢れだし

その
溢れ流れた
安らかさが

まわりを安らかにする


誰かを安心させようとしなくても
じぶんが安心で充ちていれば
それは伝わる
必ず


その安らかな安心感が
日々の日常であるということ
そのほっこり落ち着いた感覚で
日(ひ)を常(つね)にあろうとすること

そう
覚悟し 決意し
そう
日々をあったとき

ほっこり安らかに充ちた人が
そこらかしこにいたら

そのパワーは
いかほどのものだろう



じぶんを安らぎで充たし

過去にも未来にも行かず
いま にあり

いま の安らぎにある



いま
じぶんは
どこにいるのだろうか


ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。