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more than words

すてきなコトバをいただいた。

more than words


初めての方とメールでやり取りをしていて
その中にのせられていた言葉だった。
お会いした事もお話しした事もない方とのメールのやりとり。
もちろん仕事でもそんなのは幾らでもある。
仕事ではなかったのでビジネス的文章ではなく、私は思ったままを文字にのせていた。
特別なことを書いた記憶はないのだけど、その方に何かが届いたらしい。

more than words

英語ヘタなので意味を調べた。
「言葉以上の」

言葉以上の。
文字にのせ、言葉を綴るやりとりで
これ以上の嬉しい言葉があるだろうか。

会話ならば、「音」も加わるのでもっと伝わりやすいし、対面での会話ならそこに「見える」も参加するので尚更だ。

「文字」と「言葉」。
あぁ、たとえ文体だけだとしても、
ちゃんと想いというものは伝わるものなんだな。 嬉しいな。

「伝えよう」とすると、
何故だか伝わらない。
何も考えないで想ったままをつらねると
思う以上に伝わったりする。
不思議。

「コトバ」というものは
それ自体がパワーを持っていると思っている。
だから昔から祝詞や経文などがあるし、ただ「記す」という役割だけではないのだと思う。
「音」の加わらない「文字」だけでも然り。

だからこそ、思わぬ所からのサプライズ的に飛んできたこのコトバがとてもとても嬉しかった。

キモチは文字にのり
コトバでも伝わる。 必ず。
コトバは受ける人によりオトが重なり
ナニカが届く。

どのように受け取るかは
受ける人の自由。
だから
想ったのに近いカタチでそれが伝わると
ましてやそれ以上に伝わってたりすると
なんだか とっても ウレシイ。

more than words

私のほうこそ
ステキな言葉以上のものをいただいた。


ありがとうございます









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