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ぎゅーっとした6月シマワレル

六月がもう終わろうとしていて
それは とてもとても凝縮された
濃い密度が駆け巡り
あちらこちらに風穴を開け
入れ替えと 建て替えと
消滅と 再建を
もの凄いスピードで繰り返していた
そんな一ヶ月だった感じがするけれど
見た目は何ら変わりない日常と同じで
過ぎるのが早いなーとは感じても
その濃密さには気付かずに
その流れは起きていたかもしれない

今は夏至のイベントパワーで起きたものが
整理整頓と
身体に馴染まされている最中だけど
もうこの勢いはしばらく止まらないだろうから
こうやって少しずつ慣らしてくれているのに
感謝しかない

夏至からターンが変わるとは見聞きしてたけど
それが段々あからさまになって来て
多分その人それぞれに合ったカタチで
示されて認識できるようになっていくから
いよいよ 誰かの情報 頼りにはならなくなって
自分頼みに寄っていくかな

でもおそらく今までの準備期間で
それぞれに合ったカタチで解るように
ヒントは集まっているはずだから
そこに気付いていけば
ちゃんと導いてくれるし
理由理屈がつかない理解が
訪れてくれるようになっている



ひとつひとつの細胞が
身体ぜんぶで振動してて
そのひとつずつが
別々の何かに共振していながら
この身体という器をカタチつくっていて
それが個体として認識出来ていて

それらがいま
振動速度が少しずつ変わって
共振するものも変わって
違うカタチづくりとなっている

それを個体として認識はするけれど
もう既に変わっているから
そこに 思考 というかつての記憶が
同じ個体として繋がろうとするから
その違和感がどんどん大きくなる

根本 は何も変わっていないし
変わりようがないけれど
受け取る器 が進化しているから

根本に関する ほんとう も
変わらないしその方法も
今まで書かれて来たものでもいいのだけど
結果同じ所に辿り着くけど
今はもっと簡単に出来るようになっているから
ほんとう を疑う必要はないけれど
そのルートしかない というのは
ホントにそうなの? と
自分に聞いてみてもいいかもしれない

そういう ほどき が
どんどん自分の中で明確化されて来てるけど
7月はその弾け初めのような感覚で
それはもう始まっている



静かにみえて
ぎゅうぎゅうに詰まっていた6月
お疲れさまでした!



ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。