いじめについての話1

本当に嫌な事だが自分の人生で(たぶん)生涯続く取り組みになりそうな事がいじめ

いじめをしたとも思うが
定義から決める必要があるし

いや言い訳ではなくいじめたかなあと思った相手には俺は謝った
それは過ちで間違いなかった
許してもらえた

一対複数のいわば喧嘩というか数で圧倒するというかそれがいじめかなあ
と思う

俺は一対一で喧嘩といえば喧嘩と思ってるけど
酷い言動をした事を反省して謝った

いわゆる多数側に混じっての弱い者いじめは本当にした事ない
子供の頃から何か少し正義感的なものがあった
性質なのだろうか何だろうかでも幸運な事だ


それよりもいじめられた体験が今の今までずーっと暗部として心にある
中2で転校した時からいじめられる側になった認識がある

今47歳だ
もう30年以上前のいじめの件
永久に解決はないだろう
俺は絶対に許さない

人を許す事
それが答だと分かっているんだけど
いつか許せるのか分からないけど

完全に記憶から消す
ってのもアリだろうなあ

紆余曲折
これまで何とか一線は越えないで済んで来た

色んな人との出会いも大きい 

いじめで自ら命を絶つ特に子供達
そのニュースを見る度に本当に悲痛だ

消去法で行こう
少なからず真実は現れるよ

だからいじめで死ぬ事はない
なぜいじめられた側が死なないといけない
それは間違いない事だ

いじめた側が死ぬなら道理だと思っている
それくらい重い罪だろう

子供だとしてもだ
未熟だとしても
やった事に責任は取れ

いじめられる側に何かの原因があるかもしれないないかもしれない 
しかしどちらにしても責任はない
絶対に責任はない

いじめをする側に責任がある

それも取らず社会でのうのう生きてて
許されないだろ
これ程頭に来る事もない

子供の頃に受けた傷は深刻だ

国家が未だにいじめを軽視してる
法も何にも効果はない

生き抜け
引きこもり逃げ等々
全然大丈夫だ

とにかく生き抜け

残念だが
今のところこの世界は過酷なんだ


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