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「就活より、もっと夢に近づく方法がここにある」 ビール大好き大学4年生インターン・インタビュー #1

キッチハイクでは、インターンでも自分がやりたいことを叶えながら活躍できる環境があります。

そんなインターン生の活動を紹介すべく、今回は春から大学を休学してジョインした塚田 泰生(つかっちゃん)に、インターンを決めたきっかけや普段の業務内容、将来への展望を聞いてみました。

ビールが僕とキッチハイクを繋いでくれた

- まず、キッチハイクにジョインしたきっかけを教えてください。

キッチハイクは「あちらのお客様からです」というビールイベントで初めて知ったのですが、参加したことはありませんでした。
2018年10月に、キッチハイクとサッポロビールさんがタッグを組んで始まった『HOPPIN' GARAGE (ホッピンガレージ)』というサービスでコミュニティアンバサダー募集を見かけ、それに応募したのが直接関わるようになったきっかけです。

- どんな募集だったんですか?

「ビール大好きで、SNSで発信するのが得意な人!」という条件のものでした。募集を見つけた時は、その時点で、応募締め切りまで残り3時間。直感的に「応募せねば!」と思い、急いで僕のクラフトビール愛を書いて応募をしたんです。そしたら、採用してもらえて。

その後、アンバサダーとして関わっていくうちに、キッチハイクのメンバーとも話す機会が増えていき、キッチハイクそのものが自分にとってとても身近な存在になっていたんです。特に『HOPPIN' GARAGE』の運営の裏側にも興味を持ち始めていました。世の中をもっと楽しいものにしていくための仕組みづくりにアンバサダーとして以外にも関わりたい。そんな風に考えていた頃、ちょうど同学年であり、僕と同じくビールが大好きなキッチハイクのインターン生中村孔大から第3期インターン生募集の話を聞き、すぐに応募しました。

今思えば、ビールがなければキッチハイクとも出会うことが無かったなと思います。

憧れの人と仕事ができる環境へ

- 就活をやめるのに不安は無かったんですか?

もちろん、めちゃくちゃ不安でした!やはり大手ビールメーカーは就職先として候補としていたので、サッポロビールの1Dayインターンにも参加したりしてました。
ただ、そこでふと気づいたんです。キッチハイクでも『HOPPIN' GARAGE』を通してサッポロビールの方々と何かしら仕事ができるのではないかと。

そう考えると、「憧れの人と一緒に仕事ができる環境」に今すぐにでも飛び込みたい。座右の銘が「思い立ったら吉日」な自分にとって、就活をやめるには十分すぎる理由になりました。

インターン生の自分が、まさか企画発案者に

- 普段は、どんな業務を担当しているんですか?

『HOPPIN' GARAGE』のコミュニティ運営と、キッチハイク公式企画の運営・開催サポート、またオウンドメディアに掲載するイベント体験記事の執筆など、興味がある範囲から伸ばしたいスキルに合わせて、まんべんなく担当させていただいています。

また、業務の中には自分が発案した企画を元に立ち上がったプロジェクトもあり、社員の方々と二人三脚で進めさせてもらっています。
インターン生というと、誰でもできるような簡単な業務や雑務が大半だというイメージがありますが、キッチハイクは違います。サービスの成長に繋がることであれば、手をあげた人が進めることができるんです。

さらに特筆すべきは、スピード感。やると決めたことはすぐに実施するというスタートアップならではのスピードは、僕の肌に合っていて気持ちがいいです。

自分がついていけるか、いけないか、というスリルさえ感じることもありますが、そうゆう環境で仕事をさせてもらえること自体が恵まれていますし、自分自身の成長に大きく繋がっています。

ユーザーさんとビールを飲むのが楽しみのひとつ

- インターン生活で、好きなところを教えてください。
オフィスでも、キッチハイクの現場でも、コミュニケーションが多く、発見や刺激のある時間を過ごせるので毎日とても新鮮なんです。

1. みんなで始める朝の時間

チームの朝会を皮切りに業務開始です。朝会では、昨日の出来事やちょっとした雑談をアイスブレイクがわりにして始まります。話に花が咲くことも多く、朝から笑いが溢れます。

それから、全体の動き・共有事項と各自のタスク確認でチーム全体の足並みが揃えられるようにします。コミュニケーションを朝一に取ってから業務に移るので、1日の動きわかりやすくとても快適です。

2. 毎日楽しみ。お昼の「まかない」時間
お昼は、「まかないランチ」です。天気の良い日は、屋上で食べることもあるんです。太陽の下で食べるごはんは格別ですね。ここでビールも飲めたら最高なんですけど、さすがに日中から飲むことはありません (笑)
キッチハイクでは、みんなでごはんを一緒に食べることを大切にしていて、心地よいです。

3. 仕事帰りに、キッチハイクへ参加!ユーザーさんとビールを楽しむ時間
キッチハイクでは、お店で開催されるイベントが毎日あり、僕たち自身も、参加することが多いです。

仕事を少し早く切り上げて「今日はどんな人たちビールを楽しめるんだろう?」といつもワクワクしながら向かいます。

イベントの場では、『HOPPIN’ GARAGE』のビールアンバサダーの方とご一緒することも多いです。普通では出会えなかった方達とこうして気軽にビールを飲めるのが、ある意味奇跡のように思います。

また、毎月1回『HOPPIN' GARAGE』の軸でもある「オリジナルビール」の会があります。”こんなビールがあったらいいな”を誰もが応募できる企画。

抽選で毎月1名のアイディアがビールになり、それをみんなで試飲して楽しむというイベントです。多くの方達が集まるので、僕も準備や当日の運営に関わっています。

僕自身も、ビールのイベントをキッチハイクで開催しています。自分の企画したイベントに参加してくださる方には感謝しかありません。ビールで人と人がつながり、楽しい時間をみんなで過ごせていることが、目の前で起きている様子に、毎回言葉では表現できないほどの嬉しさを感じています。

大好きなビールで、たくさんの人を楽しませたい

- キッチハイクを通して、やりたいことはありますか?

僕は以前から「どうしたら、もっと多くの人をビールで楽しませてあげられるだろうか」と悶々としていました。ビールの良さや、楽しみ方を伝えようと、これまでInstagramで僕のおすすめのビールのレビューを投稿してみたり、ビールメディアで自分がライターとして記事を書いてみたりと色々やってみました。でも、そういったメッセージで人は動いてくれませんでした

そんな時に出会ったのがキッチハイクです。

キッチハイク社には3つの行動指針というものがあり、その中の一つに「メッセージより仕組み化」というものがあります。

メッセージで世界は変わらない。世界を変えるには仕組み化が必要である。

この指針に僕は感銘を受けました。僕の夢は、「ビールでたくさんの人を楽しませること」。そしてそれは、キッチハイクという仕組みのおかげで、すでに毎日どこかで叶えられています。

「ビールって苦手だったけど、このクラフトビールは好き。」
「クラフトビール初めて飲んだ!すごく、おいしい!」

こんな言葉をキッチハイクに参加するたびに何度も聞くことができています。自分があったらいいなと思っていた世界が目の前にある嬉しさを感じると同時に、もっともっとビールでたくさんの人を楽しませていきたいと思っています。

- ありがとうございました!

塚田 泰生(フルタイムインターン): ニックネームは「つかっちゃん」

専修大学経済学部国際経済学科3年生。現在休学中。大のクラフトビール好きからキッチハイクとサッポロビールとの共同企画『HOPPIN’ GARAGE』を知り、アンバサダーを務める。活動をしていくうちにキッチハイクの世界観にハマり、インターン生になるために休学を決意。
Twitter: @tsukatchanbeer

キッチハイクでは、ビールコミュニティを広めてくれる「ビールをこよなく愛するインターン生」の採用を始めました。
今回の記事を読んでくださった方々の中に、我こそは、ビール男子、ビール女子だという方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡くださいね。


\いつも応援ありがとうございますもぐ✨/ キッチハイク公式キャラ「もぐもぐ」ですもぐ。キッチハイクがもっと成長できるようにがんばるもぐ!🚀