KitchHike(キッチハイク)

食でつながる暮らしをつくる。食コミュニティサービス「KitchHike(キッチハイク)」を運営する株式会社キッチハイクのnote公式アカウントです。https://kitchhike.com/

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    マガジン

    • キッチハイクチームについて

      • 27本

      キッチハイクを運営するチームの理念や価値観、日々の気づきなどを綴るnoteです。 https://kitchhike.com/

    • 人生を、謳歌しよう。キッチハイクVISION2050採用

      キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに、共に人生を謳歌する仲間を募集しています。 社員候補の新メンバーだけでなく、業務委託や副業での参加もOKです。 個人・法人、年齢・性別、問いません。また、居住地も問いません。全国地域からフルリモートで参加できます。ご応募、お待ちしています!

    • ラジオ番組「ごちそうさまラジオ」

      「ごちそうさまラジオ」は、地域の食材がおうちに届く「ふるさと食体験」の裏側や、キッチハイクスタッフのふだんの食にまつわるお話などなど、 「おいしかった!」という感動の余韻を楽しんだり、「たべてみたい!」という食への好奇心を刺激する、くいしんぼうが集まるラジオ番組です。

    • 広報・PRまとめ

      キッチハイク広報よりメディア関係者のみなさまへ最新情報をお届けします。

    • 食の未来について

      食の未来を作るみなさまの中でも、外食産業・飲食店関係者を中心にキッチハイクがお話を伺います。

    最近の記事

    「あつあつな価値」を届けるためにデザイナーがやれること。|キッチハイクごはん談義 vol.1

    地域創生事業を「食と暮らし」の領域で発明・実装するキッチハイク。 食べることが大好きなメンバーがみんなで食卓を囲み、おいしいごはんを楽しみながらさまざまなアイデアやコミュニケーションが活発に交わされるのが会社の日常風景のひとつです。 今回はキッチハイクのインハウスデザイナー 狩野真由子さんと業務委託デザイナー小木曽槇一さん(どちらも食いしん坊)が、湯島にある「鉄鍋荘」にて、あつあつの鉄鍋を囲みながらキッチハイクのデザインチームのあれこれを語り合いました。 人物紹介キッチハ

      • 「好きな自分」で在るために、仕事も家族もトレードオフにしない。

        キッチハイクのメンバーインタビュー、第23回目は、コーポレート担当の松村彰恵(まつむらあきえ)さんの入社エントリです。 松村さんは、10年のファッション通販サイト運営会社勤務などを経て、2022年11月にキッチハイクに入社したばかり。コーポレート担当として、これからキッチハイクのバックオフィス業務を担当する予定です。 これまでどんなことを考え、どんな選択を重ねてきたのか。今回は入社間もない松村さんに、「仕事も家族もトレードオフにしない」という思いと、その歩みをじっくりと聞

        • お祈りメールがお誘いDMに。人生の伏線回収でキッチハイクに入社するまで

          キッチハイクのメンバーインタビュー、第22回目は、10月からジョインしたカスタマーサクセスの宍戸野乃香(ししどののか)さんの、入社エントリです。 前職でのカスタマーサクセス経験、SNSでの料理の発信を続けてきた経歴を経て、入社した宍戸さん。その決め手はキッチハイクの「ふるさと食体験」で見た、地域の方が誇りを持って地元を伝える姿だったといいます。詳しくお話を聞いてみました。 決まった型は全くなし。CSとして駆け抜けた日々ーー宍戸さんのバックグラウンドについて教えてください。

          • 保育園留学に恋をした。日本中の親子に、人生のかけがえのないワクワクを届けたい

            キッチハイクのメンバーインタビュー、第21回目は、10月からジョインした事業開発の鳥海彩(とりうみあや)さんの、できたてあつあつ入社エントリです。 旅行代理店の法人営業・新規事業を経験し、4歳と2歳の息子を育てるママでもある鳥海さん。地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム「保育園留学®️」にどのように出会い、入社するまでに至ったのか、お話を聞きました。 保育園留学と衝撃の出会い。エントリーシートは一瞬で書けた。ーーこれまではどのようなことをしていたのですか?

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            人がつながり、熱量が生まれ、祭りや文化が続く。元地域おこし協力隊がつなぐ、ローカル、東北、全国。

            キッチハイクのメンバーインタビュー、第20回目は、地域アライアンスの伊藤秀和さんです。 総合人材サービス会社で営業としてのキャリアを10年経験したのち、山形・庄内で地域おこし協力隊の経験を経て、キッチハイクにジョインした伊藤さん。地域×営業の経験を活かして、現在は地域アライアンスとして活躍しています。 多彩でユニークな経歴からなぜキッチハイク入社に至ったのか、入社後にどんな変化が起きたのかなどをお聞きしました。 「地域ごと」が「自分ごと」になった。地域おこし協力隊で駆け抜

            ハードワークからのライフシフトを経て、出会った場所。仕事も家族も人生まるごと謳歌する、まだ教科書にない未来の組織をつくる。

            キッチハイクのメンバーインタビュー、第19回目は、執行役員/COOの青地広信さんです。 青地さんは2022年7月、キッチハイクに新たな役員として参画しました。証券会社や外資系ヘルスケアメーカー、ベンチャー企業などで幅広いキャリアを積んできた青地さんがなぜ今、キッチハイクに入社することを選んだのか。その決め手は、キッチハイクの価値観である「人生を謳歌する」への共鳴だったといいます。詳しくお話を聞きました。 出会いは保育園留学。ユーザーとして事業内容に惹かれた— 青地さんとの

            テクノロジーの力で、地域を100年後の未来に受け継ぐためには【天草市×キッチハイク対談】

            課題先進国といわれる日本。多くの地域でさまざまな課題が表面化し、各自治体職員は、持続可能な地域社会の創出に奔走しています。キッチハイクではそうした地域の課題と向き合い、食と暮らしを起点に、地域と生活者がつながる新しい仕組みの発明と実装に取り組んでいます。 2022年、キッチハイクは新たなサービスの提供を開始しました。「つながるDX」——関係人口を可視化・育成する自治体専用のシステムです。 このシステムを開発するきっかけとなったのは、天草市 地域政策課のみなさんとの出会いで

            社会の形成者としてエンジニアリングの力を使う。お寺生まれのCTOがたどり着いた、人生のルーツと未来のルート。

            キッチハイクメンバーへのインタビュー、第18回目は、代表取締役CTOの藤崎祥見さんです。 2017年のCTOインタビューでは、10代で実家のお寺を離れたエピソードが赤裸々に語られていました。しかし、ここ数年で人生観が大きく転換する「自分のルーツと向き合う」出来事があったといいます。 その経験から変わった事業への思い、さらにはこれから必要とされるエンジニア像について聞きました。 この社会の「形成者」として生きるということ— ご自身の価値観は、具体的にどんな風に変わったので

            「おいしい」との出会いが私をボーダーレスに。やりたい!と食べたい!のわくわくを翻訳して届ける食PRの新たなカタチ

            キッチハイク「ふるさと食体験」メンバーインタビュー第17回目は、ファシリテーターを務める松浦裕香里さんです。 体調不良がきっかけで「食」の楽しさに気づいたという松浦さん。食を仕事にするまでのお話とキッチハイクとの不思議な出会い、都内でのお引っ越しの理由について聞きました。 食を仕事にしたときに「仕事を楽しむ」エッセンスをもらったーー松浦さんは食に対する愛がとても深くて、現在は食のPRとしても独立されていますが、そうなるまでのお話をお聞きしたいです。 実はもともとは新卒で

            建築業界からWebエンジニアへ。人と人の心がつながる空間をつくりたい。

            「ふるさと食体験の準備室」インタビュー、第16回目は林悠太さんです。 大学では建築・空間デザインを専攻し、新卒で建築業界に飛び込んだ林さん。現在ではキッチハイクのエンジニアとしてプロジェクトマネジメントなどに従事されています。建築からなぜエンジニアの世界に転身したのか、林さんのこれまでや仕事と向き合う際に大切にしていることなどを伺いました。 ――林さんはキッチハイクに入社される前は建築業界にいらっしゃったんですよね。その後、どうしてエンジニアの道に進んだのでしょうか。

            プチふるさとが人生をもっと豊かにする。渋谷を飛び出し、ローカル移住クリエーターとして地域と人生をつなぐ

            キッチハイクのメンバーインタビュー、第15回目は福田将人さんです。 学生時代にキッチハイクでインターンを経験後、広告代理店を経て、2022年にキッチハイクへ改めて入社された福田さん。一度、広告業界を経験したからこそ見えてきたもの、クリエイティブな仕事をする上で大切にしていることを伺いました。 クリエイティブの力を、信じる未来のために使いたい――福田さんは一度キッチハイクを経験している出戻り社員ですよね。再入社のきっかけはなんでしたか? 前職では広告代理店のクリエイティブ

            「食とコミュニティ」が地域愛を最強にする!社団法人から、食×ITのスタートアップへの転身

            「ふるさと食体験の準備室」インタビュー、第14回目は堀田美華さんです。 食品メーカーでの商品企画や飲食店バイヤーを経て、農業生産者さんとの出会いを機に地域と人を食で繋ぐ法人を立ち上げた堀田さん。多方面から食に関する仕事に携わられていたそうです。キッチハイクにセールスとして参画するまで、どのような遍歴と想いがあったのかをインタビューしました。 食品業界の川上から川下まで関わり、30代で社団法人を立ち上げた―― 食品メーカーから地域×食のお仕事に関わるまでのお話を聞かせてくだ

            地域の人がその土地の魅力に気づく場面に寄り添いたい。原点である気仙沼へUターンして実現したい幸せな暮らし。

            「ふるさと食体験の準備室」インタビュー、第13回目は畠山千怜さんです。 東京で働いたのち、地元の気仙沼にUターン。現在はおばあさまが残した家で友人とシェアハウス生活をされている畠山さん。気仙沼で過ごしていた学生時代より、さらに現在気仙沼に愛着を持って生活しているそうです。地元の魅力に気づいたきっかけや現在どんな活動をされているのかについてお聞きしました。 気仙沼で衣食住に関する複業中――まずは現在に至るまでの活動をお聞きできればと思います。気仙沼にUターンされたきっかけは

            非日常的な食との出会いが毎日を豊かにする。好奇心を満たして冒険みたいなワクワクした人生を送りたい。

            「ふるさと食体験の準備室」インタビュー、第12回目は中野聡美さんです。 昔から食や健康に関して探究心があり、単身でイギリスやオーストラリアへの留学を経験されている中野さん。ホリスティックヘルスコーチや世界料理やスパイスハーブ料理教室の開催などの経験を経て、現在は「ふるさと食体験」のファシリテーターとしても活躍されています。そんな中野さんが今までどのように食や仕事について関わってきたのかをお聞きしました。 メーカーの人事職 → イギリス留学 → メルボルンへ――中野さんはも

            ローカルな食の力で、暮らしは底抜けに楽しくできる。「食の本」から「食の体験」の世界へ飛び込んでみた。

            「ふるさと食体験の準備室」インタビュー、第11回目は石川日向咲さんです。 前職の出版業界での仕事から、思い切って食の世界へ転職を決めたという石川さん。そんな石川さんの転職ストーリーと、ローカルな食への想いを伺ってみました。 20代最後の転職で、諦められなかったのは「食」だったーー 石川さんは、2021年8月にキッチハイクに入社されたのですよね。 はい。入社して4ヶ月ほどになります。前職は業界も違い、出版社の営業として本屋さんを回る日々でした。新卒から約6年間、本のある場所

            生産者の想いを応援できる社会に。自分が一番イベントを楽しむことで「おいしさ」を引き出す

            「ふるさと食体験の準備室」インタビュー、第10回目は名嘉あづささんです。 イベントのファシリテーターとして生産者と参加者を繋いでいる名嘉さん。プライベートではログハウスで里山暮らしをしているそうです。ファシリテーターとして意識していることやイベントへの想いを伺いました。 私自身が楽しくないと参加者の方も面白くない――名嘉さんは現在、キッチハイクとその他ご自身でも様々なお仕事をされているとお聞きしました。どんなお仕事をされているんですか? キッチハイクでは今年の2月ぐらい