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人見知りほど発信した方がいい



自分は人見知りだ、と思う人ほど、発信活動頑張っておくとたくさん良いことがあります。

発信することはなんでも良いです。

自分の情報、思っていることや普段考えていること、好きなものや嫌いなもの、今やっていることやこれからやっていきたいこと、生活スタイルなんかを発信・共有しておくと、それを見て共感した人が集まってきます。

最初はやっぱりTwitterがぴったりですね。

何かやりたいこと、目標や夢がある人は特に、繋がったご縁からチャンスが生まれやすくなるんです。やりたいことがやりやすくなる。単純に生きやすくなる。

もう既に自分のことをある程度知ってくれている・理解してくれる人しか周りにいない状態になるので、あらゆる物事が進めやすくなります。ザ・ストレスフリー。


この先週末ゴウフリに参加したときも、きっと今までの『ノー発信かつ人見知り全開の自分』のままだったら、ただ周りの話を聞くだけで終わっていたと思うんですよね。

積極的に自己アピールもできず、満足に自分のことを覚えてもらえないまま時間が過ぎていったと思う。せっかくお金と時間をかけて北海道から現地に出向くのに、理想の結果を得られずに後悔して終わっていたはずだ。

だけど、Twitterやブログでの発信を普段からある程度がんばって、1000以上フォロワーがいたおかげで、「ゆうゆうさんですよね?」と向こうから話しかけてもらえることがほとんどだったので、正直めちゃくちゃ気楽でした。

北海道から来たこと、早寝早起きの生活スタイル、毎日ブログを書いていること、会社を辞めたばかりでこれからフリーランスとしてやっていくことなどなど、すでにある程度の情報は向こうにわたっている状態なので、改めて詳しい自己紹介をしなくても、”知っている前提”で会話が進んでいくのは面倒じゃなくてとっても良かったです。

憧れの人とも話せたし、ブログをいつも読んでますとか、朝活頑張っててすごいですよねとか、刺激もらえてますとか、写真撮ってくださいとまで言ってもらえて、「ああー発信頑張っててよかったなあー!」と痛感しました。

もちろん、対面コミュニケーションのストレスを少しでも減らすためだけに発信がんばる! だと本末転倒になってしまいますけど、そういう副産物もついてくるからお得だよ、というお話。

初対面の人とうまく話せない、緊張してしまう、我こそがコミュ障だ、人見知りなのだという人ほど、発信活動を頑張っておくべき。

対人関係に関するストレスがみるみる減っていきます。

自分の話になんて誰も興味ない、なんて勝手に自信をなくして卑屈になる前に、自分の持っている知識や体験したことを、どう料理すれば周りの人のためになるか? を考えて、発信することからはじめてみましょう。




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