私には定期的に新しい仲間が必要だ


ずっと同じ仲間で凝り固まっているよりも、
メンバーが流動的に変わるコミュニティの方が熱狂を作れると思っている。

恰好つけて『熱狂』という”らしい”言葉を使ったけれど、
一定数が楽しさを見出せるコンテンツにはすべて熱さが伴っているものなので、それには常に変化があったほうがいい。
そういう意味での熱狂という言葉。

変化=熱狂。
安定の中に熱狂はない。

今、早朝のカフェでこれを書いているのですが、
思いついたことをつらつらと綴っているので早速とりとめがないですね。

私が更新する私のnoteという場所は、
これくらいの温度感で良いのではないかと思っています。

あなたという人がわざわざ時間を割いて読んでくれるということ自体が嬉しくて、たとえビュー数がなくても”いいね”が少なくても、それはもういいかなあ、と。

もちろん反応が多いのは嬉しいし、
評価が高いのも飛び上がるほど嬉しいんだけれど、
数字だけにこだわる必要は全くなくて、
それこそ定期的に新しいステージに気持ちを持っていくことが大事かなと。

思えば昔から、ずっと同じ環境にいることが苦手でした。

生来の飽き性なのか、ずっと同じ友達・ずっと同じ仕事・ずっと同じ環境だと自分がどんどん腐っていく気がして、無理しないと新しいものが入り込んでこない感じで。

新陳代謝を促すためには環境を変えることが一番手っ取り早い。
入ってくる情報・言葉がすべて一新される。

だから、私には定期的に新しい仲間が必要。

環境って、つまるところ”人”で形作られるものですよね。
ずっと同じ人と一緒にいることが悪いのではなくて、そこに1人でも2人でも関わりを増やしていくことが大切。

つまらない、飽きた、とは自分からは言いたくない言葉。
自分の人生を面白くできるのは自分しかいません。
誰かが面白くしてくれることを口を開けて待っているよりも、
自ら行動したほうが良いなと強く思った9月です。


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