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巻き込まれ体質であるじぶんのことを褒めてあげたい


こんにちは!
本業とオンラインサロン活動が逆転しつつあるゆうゆうです。
先日、プラチナライターテストに落ちて傷心である記事を書いたら、
方々から慰めと励ましのメッセージをいただきました。
本当にみなさん、ありがとうございます。精進します!

今日は、オンラインサロンに入って気づいた自分の性質の話をします。


巻き込まれ体質だときづいた


私、あまり自分から「これやろう!」って声を上げて人を誘うタイプではないんですよ。
自分発案の企画なんて、共同マガジンくらいじゃないかな……。

オンラインサロンに入ったのは、そんな受け身の自分を変えたくて、人生変えたくて入ったつもりだったんですけど、
気づいたら、いま携わっているプロジェクトはすべて人から「これ一緒にやらない?」って声を掛けられて「やります!」って受けたものばかり。

こうやって書いてみると、受動的ですよねえ。
自分からアイデアわかない性質なんだなって思っちゃいました。
なんというか、これやろうよ! って発案した人のやりたいことを、具体的に落とし込んでいく方向に頭がはたらくみたいで。
これ、畳み人っていうらしいです。
アイデアを出す人は広げ人。(これもオンラインサロンに入ってから知った知識)


そんな自分の巻き込まれ体質、畳み人基質を私は忌み嫌っていたはずなんですけど、
そのおかげで今、自分では思いつかないようなあらゆるプロジェクトの仲間に入れてもらっているので、
これはこれでラッキーだったかな、って思うようになりました。


巻き込まれ体質=受け身ではない


もしも、少し前の私と同じように、
なんでも受け身で、積極的にアイデアを出せない自分に嫌気がさしているひとがいたら、
そんな気質も愛してあげようよ、と声をかけたいのです。
いいものだよ。巻き込まれ体質。
巻き込まれ体質=受け身、とは一概にいえないと私はおもう。

受け身な人っていうのは、「これやろう!」って誘われたとしても、
自分にできるかな……大してスキルもないのに……ねえ、できるとおもう?
って、自分のやる・やらないの判断まで他人に投げてしまう人だ。

誘われたら、それが興味のあることだったらすぐに乗ればいい。
興味のないことだったらごめんねってスルーすればいい。
やる・やらないの判断さえ自分の頭で考えて下してさえいれば、それは受け身なんかじゃない。

「こういうことやりたいな」って広げ人気質の方が空想広げたときに、いちはやく「あの人に声かけようかな」って思われる人になってください。


最高の巻き込まれ体質になろう!


私、オンラインサロンに入ってからどんどん、自分のことを好きになれてるんです。
月額高いからって尻込みしなくてよかった。自分にぴったりの居場所であれば、ぜったいに後悔なんかしないです。
学校や会社じゃないんだし、しんどくなったらすぐ辞めればいいんだしね。

と、なんだかオンラインサロン宣伝みたいになってしまいましたが、
自分の欠点をうまいこと美点に昇華させた小狡い例をお送りしました。




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